マリーゴールド Sareee がど真ん中
女子プロレスマリーゴールド旗揚げ戦でジュリア＆林下詩美に勝利したSareee のマリーゴールド定期参戦
Sareee選手、炎上覚悟で新団体に“喝！”？ 選手間のバチバチに潜む思惑を探る
元WWEスター、Sareee選手の行動が波乱を呼ぶ！
マリーゴールド
20日に旗揚げ戦を大盛況で飾った女子プロレス団体「マリーゴールド」。しかし、その翌日に中心選手のジュリア選手が右橈骨遠位端骨折と診断され、当面の間欠場に。団体は早くもピンチに陥ってしまいます。
窮地を救うべく名乗り出たのは、なんと外敵であるSareee選手！
彼女は「私がエースになってやるよ！」と宣言し、新団体の救世主として立ち上がります。しかし、この行動は所属選手たちの反発を招きます。
所属13選手中9選手がSNS上で反発し、特に林下詩美選手は「ジュリアが欠場してもマリーゴールドには林下詩美がいる。マリーゴールドをけん引するのはこの私」と強く主張。
Sareee選手は炎上覚悟で新団体に“喝！”を入れたのか？
25日に取材に応じたSareee選手は、「あれだけ選手が反応してくるのはいいこと」と前向きに語る一方で、「本来なら私が言う前に、所属の人たちが言わなきゃいけない言葉じゃないの？って思いますよね」と苦言も。
しかし、Sareee選手にとってもこの騒動は計算通りだったようです。「新エース」として団体を活性化させるための戦略だったと言えるでしょう。
Sareee選手の真意は？ 選手間のバチバチは今後どう展開する？
Sareee選手の行動が新団体にどのような影響を与えるのか、今後の動向から目が離せない
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