カブキ・ウォリアーズ快挙
WWE アスカ&カイリ・セインの日本人女子タッグチーム。
カブキ・ウォリアーズが快挙達成。
日本人初のWWE女子タッグ王者となった。
NXT女子からSDへ昇格。
アスカとタッグを結成したカイリ・セイン。
ペイジがマネージャでアスカ&カイリ・セインを後押しした。
途中、頓挫した場面もあった。だがカブキ・ウォリアーズは、WWE女子王者となった。
WWEの前進、WWFの時代。立野&山崎が王座を獲得。
WWEの時代では初となる。
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カイリはアラバマスラムからインセインエルボーを狙うも、これはニッキーがヒザで迎撃。それでも王者組のダメージが深いと見るやアスカは非情な顔面キックの連打で勝負に出た。海賊姫もコーナーで待機する小悪魔の足をつかんで離さない好アシストを見せる。 するとアスカはニッキーの顔面にまさかのグリーンミストを発射。すかさずハイキックを顔面に決めて大殊勲の3カウントを奪った。 口を緑色に染めたアスカはベルトを右手で掲げて、カイリは海賊姫らしく獲物を誇示するようにベルトを首に巻いて場内の大歓声を浴びた。
アスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズは絶対的な強さを誇る。
試合を決めたのはアスカのグリーンミスト。
グレートカブキやグレート・ムタが使っていた
ミスト攻撃を繰り出したアスカ。
アスカにミスト攻撃加わったら最強としか言いようがない。
長期政権の期待は大きいカブキ・ウォリアーズ。
カブキ・ウォリアーズVSベッキー・リンチ&シャーロット・フレアー
カブキウオリアーズとRAW王者ベッキー・リンチ&SD王者シャーロット・フレアーが実現
カード編成を見ても
今のWWE女子トップを走るアスカ&カイリ・セインの期待度がわかる。
アスカは、関西弁で「2人が組んでもわしらに勝たれへんのじゃ」と言い放てば、カイリも「私たちがボコボコにしてあげますよ」と挑発。
だが2人は強い。シャーロット・フレアーのムーンサルト、ベッキー・リンチのエクスプロイダー
カブキ・ウォリアーズを追い詰める。
カイリ・セインが、ベッキー・リンチの腕固めで決められた。万事休すと思われた。
アスカの毒霧がさく裂した。
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カイリ・セインはそこを見逃さず
ベッキー・リンチを丸め込み3カウントを奪う快挙。