ワールドタッグリーグ2020最終戦優勝決定戦は?
ワールドタッグリーグ2020とベスト・オブ・スーパジュニア27同時開幕
同時優勝決定戦進出が決まった。
ベスト・オブ・スーパジュニア27は高橋ヒロムVSエル・デスペラードにけって
ベスト・オブ・スーパジュニア27優勝決定戦は高橋ヒロムVSエル・デスペラードに決定
ワールドタッグリーグ戦は最終戦同率で6チームが並ぶ激戦
終わってみなければどのチームが優位になるかわからない。
棚橋弘至&トーア・ヘナーレVSタマ・トンガ&タンガ・ロア
まずG.o.Dのタマ・トンガ&タンガ・ロアが棚橋弘至&トーア・ヘナーレが対戦
ワールドタッグリーグ戦で全く良い所がない棚橋弘至組
1勝7敗で迎えたG.o.D戦いきなり奇襲を受ける棚橋弘至組、棚橋弘至の膝を攻め続ける
タマ・トンガとタン・ガロア
シャープシューターで棚橋弘至を攻め続けわずか3分で棚橋弘至からギブアップを奪った
タマ・トンガ
勝ち点12一番乗りとなった。
数多くの実績を持つタマ・トンガ&タンガ・ロアのG.o.Dだがワールドタッグリーグ戦優勝はなく初優勝を目指す。
試合を重ねる事に強さを増すG.o.D
鷹木信吾&SANADA VS グレート-O-カーン&ジェフ・コブ
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン鷹木信悟&SANADAも優勝決定戦進出がかかる大事なグレート-O-カーン&ジェフ・コブ戦、ジエンパイヤー組みは優勝決定戦の可能性はなくロスインゴベルナブレス・デ・ハポン組は取りこぼしは許されない対戦
しかし今回のジエンパイヤー組は強かった、鷹木信吾を捕まえると、グレート-O-カーン、ジェフ・コブの波状攻撃
流石の鷹木信吾もこの攻撃にピンフォール負けとなり勝ち点10で敗戦となった。
グレート-O-カーン組も勝ち点10となった。
鷹木信吾&SANADA組は優勝決定戦進出ならず。
CHAOS石井智弘&矢野通VS鈴木軍IWGPヘビー級タッグ王者タイチ&ザックセイバーjr
共に勝ち点10と負けれない戦い。
試合は矢野通が混戦に持ち込む、ザックゼイバーJrと矢野通が丸め込み合戦
石井智弘とタイチは味方と同士討ちになる場面も、いつ終わってもおかしくない試合展開
最後はIWGPタッグ王者の連携が光った、石井智弘に天翔ザックドライバーの連携から、矢野通をタイチが排除
ザックメフィストと石井智弘からピンフォール勝ち
勝ち点12となったタイチ&ザックセイバーjr
石井智弘&矢野通は脱落
ジュース・ロビンソン&デビット・フィンレー VS 後藤洋央紀&YOSHI-HASHI
共に勝ち点10のジュース・ロビンソン&デビット・フィンレー
2019年ワールドタッグリーグ戦覇者ジュース・ロビンソン&デビット・フィンレー
スタートは悪かったが流石優勝チームその連携は試合を増すごとに強さをアピール
後藤洋央紀&YOSHI-HASHIは、多数の連携技で勝ち点を伸ばしてきた
どちらの連携が上回るのか?
お互い連携技を多発
終盤後藤洋央紀&YOSHI-HASHIの必殺技GYWが決まり勝負あったかに見えたが
デビット・フィンレーが必至のカット
ここが命運を分けた
後藤洋央紀もGTRは不発、後藤弐式で丸め込むがカウントは2
デビット・フィンレーがPrima Nocta
ジュース・ロビンソン左パンチ、パルプフリクションで後藤洋央紀からピンフォール勝ち
勝ち点12で並んだG.o.Dとジュース・ロビンソン組、タイチ組
公式戦対戦結果G.o.Dとジュース・ロビンソン&デビット・フィンレーが優勝決定戦進出となった。
最後が圧倒的な力と連携を見せた外国人勢
日本人組を圧倒した。
ジュース・ロビンソン&デビット・フィンレーの勝利の後
G.o.Dが乱入してリングを占拠
ワールドタッグリーグ2020公式戦最終日を締めくくった。
優勝決定戦の結果がレッスルキングダムでタイチ&ザックセイバーjrのIWGPヘビー級タッグ王座へ挑戦と予想される。