BULLET CLUB KENTA
BULLET CLUBのKENTAがYOSHI-HASHIから勝利。
CHAOSとBULLET CLUB3番シングルマッチ勝負を制して。
BULLET CLUBの2勝1敗となった。
翌日のNEVER無差別6人タッグ戦に勢いのつく勝利。
石井智弘と高橋裕二郎は、石井智弘の勝利。
後藤洋央紀と石森太二は、石森太二の勝利。
高橋裕二郎が石井智弘の牙城に迫るが、最後は垂直落下式ブレーンバスターで敗れた。
だが石井智弘にも余裕などなかった戦い。
レスリングどんたく 2021 CHAOS VS BULLET CLUB 石井智弘と高橋裕二郎
後藤洋央紀と石森太二は、前哨戦でピンフォールを2回取られている後藤洋央紀。
シングルマッチで決着戦と思いきやジュニアヘビー級の石森太二にまさかの敗戦。
ピンフォールを奪われてしまった。
今更ながら石森太二の実力を見せつけた。
最後に登場したKENTA
話題をYOSHI-HASHIの棒に持って行くところがKENTAの凄いところ。
YOSHI-HASHIの棒を彼女と呼ぶKENTA。
Twitterで話題を振りまく、KENTAと棒の関係。
棒を盗まれたYOSHI-HASHIは、気分は良くない。
試合で勝利して棒を取り戻すYOSHI-HASHI。
KENTAと棒ちゃんの関係を、深く考える新日本プロレスファンはいないはず。
だが、KENTAの動きに注目が集まる。
プロレスは、ベルトを争うだけではないと言うのが良くわかる。
本業のプロレスでKENTAは見せた。
試合は一進一退、KENTAがYOSHI-HASHIを圧倒する。
だが不屈の闘志でYOSHI-HASHIは、甦りKENTAを終盤追い込み。
あとカルマが決まれば、YOSHI-HASHIの勝利。
そう思わせた瞬間。KENTAの猛攻掌底、ブサイクの膝蹴り、go 2 sleep。
KENTAがピンフォールを奪った。
当然のこと試合に盛り込まれた、棒のやり取り。
KENTA試合後のパフォーマンス。
KENTAは試合後、マイクを持ち棒ちゃんを紹介。
来月デビュー21周年になると報告。
21年前の自分に教えてやりたいと。
棒とリングに立ってるぞと会場を笑わせた。
そんな自分は嫌いじゃないと言うKENTA。
なぜなら自分はプロレスラーでありながらエンターテイナーと言うKENTA。
迫力ある試合と棒ちゃんのギャップ。
会場を納得させたが、BULLET CLUBとしてヒールKENTAとして毒つくことも忘れなかったKENTA。
NEVER無差別級6人タッグはBULLET CLUBかCHAOSどちらの腰に巻かれるのか?
NEVER無差別級6人タッグ選手権試合は。後藤洋央紀〇VS石森太二✖
KENTA&高橋裕二郎&石森太二の獲得ならず。
新日本プロレス Road to レスリングどんたく 2021 タイトル戦・遺恨対戦カード・結果。
グッバイ。
棒の運命の人は僕じゃない。
辛いけど否めない。
でも離れ難いのさ。
その棒に触れただけで
痛いや いやでも
甘いな いやいや
グッバイ。
それじゃ僕にとって棒は何?
答えは分からない
分かりたくもないのさ
たった1つ確かな事があるとするのならば「君は綺麗だ」 pic.twitter.com/l2fbzZ0GOS
— KENTA aka Lil’K (@KENTAG2S) April 20, 2021