WWEビンス・マクマホン復帰売却へ

WWEへビンス・マクマホン氏が復帰取締役へ就任
その目的は世界最大級のプロレス団体WWEを売却する為にと言うもの。

2022年不倫問題などでCEO兼会長を退任したビンス・マクマホン氏
その売却先はイングランド・プレミアリーグのフラムやフットボール、さらにはプロレス団体AEWを保有するシャヒド・カーン会長と言うから驚きである。

WWEとAEW合併の可能性は?

シャヒド・カーン会長は、WWEとAEW合併を希望していると言う噂も
それが事実ならWWEとAEW合併の可能性も

WWEではグレート・ムタと対戦した、中邑真輔やアスカ、イヨ・スカイ(紫雷イオ)など多くの日本人が活躍している。
新日本プロレスの選手はAEWへ登場

AEWのケニー・オメガはWRESTLE KINGDOM17でウィル・オスプレイを撃破IWGP USヘビー級王者となった。
まだ噂の段階だが、WWEが売却となればプロレスが大きく変わる可能性も。

カーン氏はオーナーを務めるフラム以外にも米プロフットボールNFLのジャクソンビル・ジャガーズやプロレス団体AEWなどを保有する。

同紙は「カーン氏はWWEを買収したあと、保持するAEWとの合併を熱望している」と、急成長中のAEWと融合させるプランを秘めているとした上で「AEWには元WWEのスター、CMパンクやクリス・ジェリコが含まれている。合併した場合、マクマホンが新会社で役割を望んでいるかは不明だが、長年にわたって創造力を発揮してきた」と伝えた。東スポWEB

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