G1クライマックス28出場メンバー

新日本プロレスの夏の祭典G1クライマックスが始まる
G1クライマックスを機に数多くのスター選手が生まれてきた。

昨年ケニー・オメガがとの激戦を制した内藤哲也は、真の東京ドームでの
メインイベントを飾り、自分の夢を達成した。
上半期、ある程度の話題を振りまいた内藤哲也だが、2連覇によって

3年連続のプロレス大賞MVPも見えてくる。

G1クライマックス28出場メンバー

ケニー・オメガ

IWGPヘビー級チャンピオンの優勝はなるか?
新日本プロレスに革命をおこすケニー・オメガ
マイケル・エルガン

4年連続出場のエルガン
NEVER戦敗戦後の参加で初優勝なるか?

ジェイ・ホワイト

IWGP USヘビー級王者
IWGPインターコンチネンタル王者の意地を見せるか?

棚橋弘至

棚橋のIWGPロード復活はG1制覇から始まるか?
真壁刀義

棚橋弘至の17年連続に次ぐ15年連続出場の真壁刀義

ジュース・ロビンソン

オカダ・カズチカと同世代のジュース・ロビンソン

オカダ・カズチカ

本命オカダ・カズチカIWGPヘビー級選手権敗戦後
無言を貫いているオカダ・カズチカ
実力でリターンマッチを勝ち取るか?

 

後藤洋央紀

無差別級NEVERのチャンピオン
2008年以来優勝から遠ざかっているが
2016年の決勝でのケニー・オメガとの死闘は記憶に新しい
石井智宏

武骨な石井智弘、 CHAOSでオカダ・カズチカがIWGPヘビーチャンピオン
後藤洋央紀がNEVERチャンピオンと
べルトの挑戦から離れている

石井智弘G1での同門対決も必見

矢野通

G1クライマックスに波乱を巻き起こす男矢野通

今回も混戦になるかは矢野通の動向次第。

YOSHI―HASHI
注目されるも飛躍のタイミングを掴めない
YOSHI―HASHI
G1で大物食いなるか?

バッドラック・ファレ

ケニー・オメガに続く外国人優勝に一番近い存在

タマ・トンガ

バレットクラブの実力者

その実力でG1を荒らす

ハングマン・ペイジ

アメリカでバレットクラブ入り。試合中に興奮すると、荒縄で相手の首を絞めあげるダーティファイトも展開する。

内藤哲也

2連覇を目指す内藤哲也

後半の新日本プロレスはG1の結果が全てになる
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンリーダ的存在。

SANADA

EVILとのIWGPタッグチャンピオン陥落からの
参戦、スカルエンド、ランディングボディプレス炸裂なるか

EVIL
オカダ・カズチカにピンフォール勝ちした
EVILの実力
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの飛躍はこの人次第

鈴木みのる

鈴木みのるはいまだこの年齢で
最前線で戦っている
鈴木みのるの優勝はある

ザック・セイバーJr.

NEW JAPAN CUPの優勝者 ザックセイバーJr
G1も制覇なるか?

飯伏幸太
6年前に禁止されていた危険ケブラーダを強行し、
日本武道館の出入り禁止
ケブラーダーは確信犯

盟友ケニー・オメガがIWGPヘビー王者に
飯伏幸太はどう動く?

&蝶野正洋の優勝で始まった
G1クライマックス、闘魂三銃士の飛躍

第三世代の天山広吉の飛躍
長州力の全勝優勝など名勝負を生んできたG1クライマックス夏の祭典

優勝者には、IWGPの挑戦権利書なるものが最近の流行である

IWGPヘビーチャンピオンが、優勝したケースは
武藤敬司の達成以来記憶がない・・

絶対王者と言われたオカダ・カズチカも勝ち抜くことの難しい大会であった。
このG1を制したものが、下半期のプロレスの話題をさらっていくのが通例である
IWGPヘビーのベルトはケニー・オメガに。

日本人の下剋上が展開する事になるであろう。
残念ながら新日本プロレスジュニアヘビーの参戦は今年もなかった。

ブロック分け決定

【Aブロック】ジェイ・ホワイト、棚橋弘至、真壁刀義、マイケル・エルガン、オカダ・カズチカ、YOSHI―HASHI、バッドラック・ファレ、ハングマン・ペイジ、EVIL、鈴木みのる

【Bブロック】ケニー・オメガ、ジュース・ロビンソン、後藤洋央紀、矢野通、石井智宏、タマ・トンガ、内藤哲也、SANADA、ザック・セイバーJr.、飯伏幸太