後藤洋央紀NEVER無差別王座

ドミニオンで3WAYマッチを行ったチャンピオン後藤洋央紀

負けなくて、チャンピオン移動となった。

3WAYマッチとは、チャンピオンベルトをかけて3人がリングに上がり

勝者が、チャンピオンとなる。


要するに、チャンピオンを倒さなくても、フォール勝ちを収めればチャンピオンとなる

仕組みである。

 

ドミニオンで、3WAYマッチを行った後藤洋央紀

後藤洋央紀VSタイチVSマイケル・エルガン

くせ者タイチと真っ向勝負のパワーファイターマイケル・エルガンと対峙した

後藤洋央紀であったが、エルガンがタイチにフォール勝ちで王座移動となった。

 

マイケル・エルガンも後藤に勝った訳ではなく、防衛戦の相手に

後藤洋央紀を指名した。

 

試合は、エルガンのパワーに後藤がパワー勝負で挑んだ。

9日の大阪城ホール大会で失ったベルトをかけて、マイケル・エルガンと激突。大阪城ではタイチも交えた3WAY戦だったが、一騎打ちとなったこの日はゴング開始直後から真っ向勝負となった。エルガンが場外の後藤の後頭部にフットスタンプを放てば、後藤は牛殺しで反撃。互いにパワーを見せつける大技連発の展開に、途中にはレフェリーが負傷した隙を狙ってタイチも乱入した。最後は互いにラリアット合戦の果てに、後藤がGTRをついに決めて3カウントを奪った。

後藤洋央紀
画像出典元 東スポWEB

異例の8日間で王座返り咲きとなった。

 

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後藤洋央紀と柴田勝頼とIWGPヘビー級

硬膜下血腫でリングから離れている

柴田勝頼、逃げないレスリング

新日本プロレスの古き良き時代を感じさせる

柴田勝頼のプロレス、柴田勝頼の復帰も願っている、プロレスファンは多い

柴田勝頼

しかし、復帰は未だ困難な状況である。

オカダ・カズチカとのIWGPタイトルマッチで壮絶な打撃戦の末に倒れた

柴田勝頼・・

IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに挑戦。強烈なヘッドバットを繰り出すなど、38分を超える壮絶な打撃戦の末に敗戦を喫した。激闘のダメージが色濃く、退場途中で倒れた柴田は、控室に戻ることもできずに救急車で病院に搬送されていた。

2017年4月に搬送された柴田勝頼であったが

2017年実働3か月であったが

【プロレス大賞】敢闘賞に柴田勝頼が選ばれている。

もし、柴田勝頼が倒れてなければ、IWGPヘビー級戦線もまた変わった形になっていた

かもしれない。

 

現在の、柴田勝頼は・・

 

新日本プロレスの柴田勝頼が19日から始まる米国ロサンゼルス道場の春季キャンプでヘッドコーチを務めることが5日に発表された。柴田は昨年4月の両国大会後に急性硬膜下血腫を発症し、長期欠場中。団体を通じて「トレーニングとリハビリを兼ねながら、ここロサンゼルスで当分の間、若い選手たちに今まで自身がプロレスの経験で培ってきた根底にある基礎や知識や技術、そして精神論を後世に叩き込んでいきたいと考えるようになりました」とコメントした。

 

その柴田勝頼と盟友の後藤洋央紀柴田勝頼が育てた

外国人に負ける事は出来ないと言う

柴田が育てた米国人なら、武士道が宿った選手になるでしょう。だからこそ、俺はその選手とベルトをかけて戦いたい。それこそNEVERにふさわしい戦いになるはずだから

NEVER無差別のベルトは、IWGPヘビー級とは色の違いを見せ武骨なゴツゴツした

戦いだけが出来るレスラーが巻く価値があると言う後藤洋央紀

 

新日本プロレスでは後藤洋央紀や石井智弘などがこのベルトが似合うであろう

しかし、現在同門ユニットの後藤洋央紀と石井智弘

なんとも勿体ない事である。

 

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無差別級NEVERは、後藤洋央紀VS石井智弘で説得力のあるタイトルマッチ

になるような気がしてならない。

後藤洋央紀はニュージャパンカップの連覇

G1の優勝も経験している強者

後藤洋央紀
画像出典元 東スポWEB

 

数々のタイトルやニュージャパンカップ・G1なども手中に収めている

後藤洋央紀が届かないものが

IWGPヘビー級のベルトである

 

期待され、しかし敗戦を繰り返してきた後藤洋央紀

ファンから失望され

内藤哲也やオカダ・カズチカから揶揄されてきた場面もあった。

 

柴田勝頼との同級生タッグを組んだかと思えば

解散

背水の陣で挑んだIWGPヘビー級選手権もオカダ・カズチカに敗戦となった

 

新日本プロレスの後藤洋央紀が、まさかの引退危機に陥った。「危機感しかないですよ。このまま消えていくしかないのか。そういう運命なのか、と。今の自分にはリングに上がってはいけない、上がる資格すらない気さえする」 後藤は11日の大阪大会でIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカのレインメーカー3連発に沈んだ。初挑戦からIWGP戦8連敗は同王座のワースト記録。不退転の覚悟で臨んだ一戦だったが、その思いは無残に打ち砕かれた。

後藤洋央紀は現在IWGPヘビー級選手権8連敗と言うワースト記録保持者でもある

オカダ・カズチカの誘いで、「CHAOS」に加入

オカダ・カズチカとの同門ユニット対決は実現性は薄く

IWGPヘビー級選手権に2年以上挑戦していない。

 

新日本プロレスのヘビー級レスラーの頂点である

IWGPヘビー級王者

現在ケニー・オメガが保持しているIWGPヘビー級のベルト

実力者後藤洋央紀は動くのか興味津々である。

EVIL、鈴木みのるとの抗争をへて再度IWGPヘビー級のベルトに挑戦する

後藤洋央紀に期待したい。

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