革命戦士長州力2019年夏リングを去る

長州力
画像出典元 choshuriki.com/

革命戦士長州力が引退したのは、1998年

復帰した長州力は現在66歳までプロレスを続けている。
今回は引退と言う言葉を使わず、プロレスのリングを去ると発言
自分は一度引退している人間だから引退の文字は使わないと・・

2019年夏で身を引くことを表明しながら、詳細については語っていなかった。これまでに引退と復帰を行っており2度目の「引退」という言葉を使うことは断固拒否しながらも、プロレス人生に幕引きをする決断に至った経緯とともに、今後は自身の原点であるレスリングに携わる意思を示した。

長州力革命が始まる。

新日本プロレスでアントニオ猪木を神と崇めていたろう長州力
ブレークしたのも新日本プロレスである、新日本プロレスでの歴史は打倒アントニオ猪木
アントニオ猪木は新日本プロレスで絶対的なカリスマであった。

新日本プロレスでの絶対的な権力と実力を兼ね備えたアントニオ猪木
そのアントニオ猪木を超える事が長州力の最大の目標ではなかったのだろうか。

新日本プロレスは、アントニオ猪木、藤波辰巳、タイガー・マスクでプロレスブームを起こしていた。
長州力は、武骨なレスリングスタイルで人気は上がらずじまい。

その長州力の人気が一気に上がったのが、藤波辰巳への反逆であった。
アントニオ猪木&藤波辰巳&長州力がトリオを組み入場するシーンで小競り合いがあった。

ファンの認識では、アントニオ猪木、藤波辰巳、長州力と格の順位が付く。
新日本プロレスの当たり前ファンの当たり前であった。

そのころのプロレスでは日本人選手の格が変化する事はない。
しかし、長州力はなぜおまえの前を歩いて入場しなければいけないんだ?

なぜおまえの前にコールされなければいけないんだ?
有名なかませ犬発言をした。
藤波に俺はお前のかませ犬じゃない。

その小競り合いから試合はぶち壊し、怒りのアントニオ猪木が藤波辰巳VS長州力の決着戦を組んだ。

新日本プロレス維新軍長州力
画像出典元 新日本プロレス

それまでの藤波辰巳VS長州力の試合は藤波の全勝でファンも藤波辰巳の勝利を疑わなかった。
しかし、その試合は凄まじく20分越えのノーコンテストから始まり。

反則勝ち、反則負け、力ラリアットからフォール勝ち
明らかに長州力が藤波を圧倒した。

長州力の認知度が上がり、長州力に賛同する小林邦明や谷津嘉章などが長州力率いる維新軍に参加した。
徐々に長州力の認知度が上がり人気もうなぎ登りになる。

長州力の人気が上がるとアントニオ猪木の介入が始まり、試合に乱入したアントニオ猪木に気を取られ藤波辰巳からフォール負けをしている。

当時のリング実況古舘伊知郎氏が叫んだ、名勝負数え歌はまさに新日本プロレスを圧巻した。
長州力の繰り出す力ラリアットやサソリ固めは、長州力ブームを作った。
サソリ固めは女子プロレスのクラッシュギャルズの長与千種も多用した。

画像出典元 全日本女子

長州力は藤波辰巳に反旗を翻しその実力を証明しファンに賛同を得た。
藤波辰巳に勝利した日に俺にもこんな日があってもいいだろうとコメント

長州の起こした革命は革命戦士長州力と呼ばれ維新軍、ジャパンプロレスと拡大して行く。
プロレス界に大きな影響を及ぼす事になる。

長州力は新日本プロレスから全日本プロレスへ戦場を移し天龍源一郎やジャンボ鶴田と名勝負を展開する事になる。
怪物ジャンボ鶴田

長州力のプロレスは新しいユニットの誕生と日本対決を主流にした現代のプロレスの原型と言ってもいいだろう。
長州力のファイナルロードが始まる。

大阪城ホール 伝説怪物ジャンボ鶴田VS長州力完全決着戦、百戦錬磨ジャンボ鶴田が仕掛けたフルタイム戦。

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