激闘の2回戦と前哨戦が繰り広げられた!

NEW JAPAN CUP 2回戦の熱戦と、3.15堺大会、3.16名古屋大会に向けた前哨戦が繰り広げられた3月13日岡山大会を振り返る!

第1試合:矢野組 vs ジェフ・コブ&グレート-O-カーン組
矢野組は連携攻撃でオーカーンを攻め立てるも、最後はオーカーンが本間を大空スバル式羊殺しで撃沈。

第2試合:後藤組 vs TJP&フランシスコ・アキラ&カラム・ニューマン組
UNITED EMPIREの機動力に苦しんだCHAOSだったが、最後は後藤が毘沙門でニューマンを撃沈し、3.16名古屋でのデビッド・フィンレー戦に向け勢いを示した。

第3試合:海野翔太&田口隆祐組 vs ジャック・ペリー&金丸義信組
3.16名古屋でのSANADA戦を控えるペリーは金丸と共に悪のインサイドワークで海野組を攻め、最後はペリーがランニングニーアタックで田口を葬った。

第4試合:SANADA組 vs デビッド・フィンレー&KENTA&チェーズ・オーエンズ&外道組
KENTAがDEFYのベルトでタイチを挑発するも、Just 5 Guysが逆転し、最後はDOUKIが外道をイタリアンストレッチNo.32で仕留めた。試合後、上村はIWGPタッグ王座を手にオーエンズを挑発。

第5試合:ザック・セイバーJr.&マイキー・ニコルス組 vs 成田蓮&高橋裕二郎組
3.15堺での決戦を見据える成田とザックは緊張感漂う攻防を展開。最後はザックが裕二郎からランニングキックで勝利を収めた。

第6試合:タンガ・ロア組 vs 内藤哲也&辻陽太&高橋ヒロム&BUSHI組
3.15堺での対戦を控えるファンタズモと辻は一進一退の攻防を展開。最後は辻が真壁をジーンブラスターで粉砕。

第7試合:ヒクレオ vs EVIL
EVILは膝攻めでヒクレオを追い込むが、ヒクレオは意地を爆発させ兄譲りの技で攻め立てる。H.O.Tの乱入もG.o.Dが排除し、最後はEVILが凶器を使ってヒクレオを撃沈。

メインイベント:鷹木信悟 vs ゲイブ・キッド

ゲイブの奇襲攻撃に怒り狂った鷹木は猛攻を仕掛け、激しい打撃戦を展開。最後は鷹木がラスト・オブ・ザ・ドラゴンで勝利を収めた。
試合後、鷹木は内藤哲也とのIWGP世界ヘビー級王座戦を要求し、場内は大歓声。鷹木は「やるかやらないかじゃない、やるしかねえんだ!」と咆哮し、NJC初制覇に向けた決意を表明した。

3.17静岡大会の準々決勝では、鷹木とEVILが激突!

NEW JAPAN CUP 2024 後藤洋央紀 デビット・フィンレーがベスト8

NEW JAPAN CUP 2024 後藤洋央紀 デビット・フィンレーがベスト8