棚橋弘至が飯伏幸太をハイフライフロー3連発で仕留めG1クライマック優勝
長かったG1クライマックAブロック代表棚橋弘至
Bブロック代表飯伏幸太の優勝決定戦が行われた。
前夜ケニー・オメガとの激戦で勝利した飯伏幸太
前前夜オカダ・カズチカと引き分けで優勝戦に進んだ棚橋弘至
飯伏幸太のセコンドにはケニー・オメガ

棚橋弘至のセコンドにはなんと新闘魂三銃士の1人柴田勝頼

神越えを狙う飯伏幸太
エース復権を目指す棚橋弘至の両雄が激突した。
G1優勝決定戦として、Aブロック首位の棚橋弘至とBブロック首位の飯伏幸太が激突。棚橋のセコンドには柴田勝頼、飯伏には盟友ケニー・オメガがついた。飯伏は自身が“神”と称する棚橋に対し、持てる力をすべてぶつけていく。多彩な攻めに苦戦した棚橋だったが、意地をムキ出しにして徹底抗戦。カミゴェをしのいだ棚橋が、最後はハイフライフローの3連弾で飯伏を撃破し、三度目の優勝を成し遂げた。
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— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) 2018年8月12日
柴田勝頼への思い
2018年棚橋弘至お疲れ様
棚橋弘至は終わったと周りの空気がそうなっていた。
しかし、棚橋弘至は終わってないと棚橋弘至は新しいステージに行くと言い続けていた
棚橋弘至
内藤哲也は棚橋弘至お疲れ様
オカダ・カズチカは実力で棚橋弘至をねじ伏せた。
人気は内藤哲也実力はオカダ・カズチカと新日本プロレスが動き出そうとしたとき
棚橋弘至を発奮させた中邑真輔のWWEでの活躍
WWE王者のAJスタイルズはまた棚橋弘至と戦いたいとエール
そして優勝戦のセコンドには、新闘魂三銃士と呼ばれた柴田勝頼の姿があった。
プロレス不遇時代からプロレスを愛し、ファンを愛してきた棚橋弘至
またプロレスに活気を呼び戻し
今の新日本プロレスを育てた立役者である
その棚橋弘至がやってきた事全ての中に柴田勝頼のセコンドと言う姿があった。
中邑真輔と柴田勝頼への思いはこうだ
棚橋、中邑とともに「新闘魂三銃士」と呼ばれた柴田勝頼(38)は、硬膜下血腫により昨年4月から長期欠場している。「もう1人の新闘魂三銃士、柴田さんも今の発奮材料ですね。2人の分も勝手に背負ってやってる感じはありますよ。いろいろ話せる仲にはなってますので、柴田さんの思いは受け継ごうと思ってます」と胸の内を明かした。 暗黒時代の団体を立て直し、再興の立役者となった。それでも戦いと時代はまだまだ終わらない。
棚橋弘至の新しいストーリーが始まる予感がする。