カブキ・ウォリアーズ王座陥落

カブキ・ウォリアーズ、WWE女子タッグ王座陥落
バックラッシュでは、ビアンカ・ブレア&ジェイド・カーギル組の猛攻を受け、惜しくも王座から陥落

カブキ・ウォリアーズ、王座陥落!アスカ&カイリ、100日間の戴冠に幕

フランス・リヨンで開催されたWWEプレミアム・ライブイベント(PLE)バックラッシュ大会にて、カブキ・ウォリアーズことアスカ&カイリ・セイン組が、ビアンカ・ブレア&ジェイド・カーギル組に敗れ、WWE女子タッグ王座から陥落しました。

アスカとカイリ・セインは、1392日ぶりの王座返り咲きを果たし、約100日間に渡り戴冠を続けていました。しかし、ビアンカ・ブレアのKODを浴びたアスカがピンフォール負けを喫し、王座を手放すこととなりました。

試合終盤、セインがジェイド・カーギルのジェイデッドでマットに沈められた後、アスカがブレアのKODを食らいピンフォール負けを喫しました。

カブキ・ウォリアーズは、1月26日のスマックダウン大会で王座を獲得し、レッスルマニア36で防衛に成功。しかし、100日という短い期間で王座から陥落してしまいました。

ユニット「ダメージCTRL」所属の日本女子選手では、4月に行われたレッスルマニア40大会で、イヨ・スカイがベイリーに敗れてWWE女子王座を失っています。今回のカブキ・ウォリアーズの王座陥落により、ダメージCTRL所属の日本女子選手は、すべてのタイトルを失うこととなりました。

また新たなステージに入る、アスカ、カイリ・セイン、イヨ・スカイ

カブキ・ウォリアーズ WWE女子タッグ獲得アスカは4度目のチャンピオン

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