WWEベルト保持者中邑真輔&カイリ・セイン
新日本プロレスからWWEへ移籍した中邑真輔 日本でのスーパースターの座を捨ててWWEに移籍。
![中邑真輔](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_273,h_300/https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/09/SnapCrab_NoName_2018-9-14_6-15-18_No-00-273x300.png)
画像出典元 日刊スポーツ
WWEに移籍すると、日本の実績は関係なく1軍と言われるRWAもしくはスマックダウン昇格のため NXTで凌ぎを削る事となる。NXTで実績を残したものが1軍のスーパースターの道へと進むわけだがそれは、男子も女子も関係がない。
現在1軍のスマックダウンで活躍する日本のスーパースターは中邑真輔、アスカ
WWE 205 Liveで活躍するWWEクルーザー級戦士ヒデオ・イタミ事、KENTAである。
KENTAは丸藤正道の終焉のライバルであり、丸藤正道20周年記念大会で異例の日本他の団体に参戦した。
WWEのスーパースターが他の団体に参戦するのは異例であり。
トリプルテHの恩義にこたえるためWWEへの出場もあると明言する丸藤正道。
丸藤正道の日本の実績でもWWEへのステージに上がる事は難しいと考えられる。
世界最大級のWWEでチャンピオンベルトを奪取する事は世界中の強者の頂点に立つ。
そのベルト保持者が中邑真輔とカイリ・セインとなる。
ベルトの種類の様々であるが、中邑真輔の保持するベルトはスマックダウンのWWEUS王座
カイリ・セインの保持するベルトはNXT女子王座となる。
![カイリ・セイン](https://sp-ao.shortpixel.ai/client/to_webp,q_glossy,ret_img,w_239,h_300/https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/09/SnapCrab_NoName_2018-9-14_5-42-24_No-00-239x300.png)
画像出典元 カイリ・セインInstagram
WWE世界チャンピオンベルト
世界最高峰となるWWEのチャンピオンベルト
WWEには1軍であるRAWとスマックダウンに別れる
そうなるとそれぞれにベルトが存在。
RAW(ロウ)WWEユニバーサル王座 WWEインターコンチネンタル王座 WWEロウ女子王座
スマックダウンWWE王座 WWEUS王座 WWEスマックダウン女子王座
カイリ・セインの保持するチャンピオンベルトはこれとは異なり
簡単に言えば新人発掘の場所でもあるNXTのベルトとなる。
NXTベルトの意味は大きく、中邑真輔は3か月防衛
アスカは1年以上無敗で防衛しそれぞれ1軍であるRAWとスマックダウンに昇格している。
この事を垣間見ればNXT王座こそWWEスーパースターの道である。
世界最高峰のWWE王座に数多く挑戦した中邑真輔だがいまだWWE王座に届かず日本人初の快挙が待たれる。
WWEの前身WWF当時アントニオ猪木がボブ・バックランドから王座を奪取したが認定されず
IWGPヘビー級チャンピオンの設立の布石ともなった。
WWE紫雷イオ見参
宝城カイリ事カイリ・セインを追う形でWWE移籍を果たした天空の逸女紫雷イオであるが。
現在はメイヤングクラッシックトーナメント2018に参戦中である。
日本のスーパースター天空の逸女紫雷イオもまた、WWEでの実績を作るため
メイヤングクラッシックトーナメント優勝を目指す。
日本でも名勝負を演じてきた紫雷イオとカイリ・セインWWEで共闘か?
またライバルで盟友のイオがWWE入団を果たしたことで、心に余裕ができるようになったと明かす。「イオさんが来てから1か月。ほぼ毎日パフォーマンスセンター(フロリダ州オーランド)で顔を合わせてます。『あそこはこうしたほうがいいね』とか意見も交換できる相手ができた。うれしいし何よりの励みになります」 今後はライバルとしてWWEディーバのトップを争う。スターダムで終わったと思われた2人のライバル物語は、海を渡って第2章に突入した。
WWE アスカ登場
1カ月以上リングに登場しなかったアスカが本格的に始動を始めた。
女子プロレスだけで開催予定のPPVエボリューション大会
アスカの存在は必要である。
アスカは先週大会で6週間ぶりに登場。小娘集団アイコニックス(ペイトン・ロイス、ビリー・ケイ)に襲われていた盟友ナオミ(30)を救出した。この日はバックステージのインタビューに登場。ナオミから先週の活躍について礼を言われると、笑顔で「試合に行こう! ゴー!」とリングに向かおうとした。 するとナオミは自分のキャッチフレーズ「フィール・ザ・グロウ」の文字が書かれたTシャツを指さし「ゴーじゃなくてグロウよ」と応答。その後は「輝き?(グロウの意味)」(アスカ)、「テリヤキ?」という禅問答をはるかに超越した難解な会話を交わすや「おなかがすいたのね。じゃあ何か食べに行きましょ」(ナオミ)と女子力全開で、試合もせずに仲良くどこかへ消えた。 何だかよく分からないが、この結果PPV大会でのアスカ、ナオミ組VSアイコニックスのタッグ対決が浮上。女帝は「サマースラム」も欠場しているだけに、久々のPPV大会出場は期待大となってきた。