Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA
新日本プロレスSUMMER STRUGGLE in OSAKA
注目の内藤哲也vsザックセイバーjr戦
IWGPヘビー級タッグ王者、内藤哲也&SANADA
挑戦者タイチ&ザックセイバーjrとシングルマッチ。
1日目の内藤哲也vsタイチ
タイチがピンフォールで内藤哲也から勝利。
SANADAvsザックセイバーjr
ダブルフォールで引き分けとなった。
![SANADAとザックセイバーjr](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2021/07/e9c2aef18eb8734788c5881436e3bed7.jpg)
画像出典元
新日本プロレス
NJPW
ユニット成績1勝1敗1引き分けで迎える2日目相手を変えて対戦。
内藤哲也、ザックセイバーjrからピンフォール勝ち
どちらかと言うと苦手な印象のザックセイバーjr
内藤哲也は、最初からペースを握る展開。
ザックセイバーjrの空間を作らない試合運び。
ザックセイバーjrを何度も場外に放り投げ、ザックセイバーjrをイラつかせる内藤哲也。
更に内藤哲也は、ザックセイバーjrの痛めてる足に、関節技を何度も仕掛ける。
ザックセイバーjrもネックツイストなどで内藤哲也を攻める。
ザックドライバーを交わし、後方に着地すると、ザックセイバーjrの左足裏にドロップキック。
なんとも危険な香りがする技、ここでザックセイバーjrの勢いが止まる。
更に試合進み、再びザックドライバーを狙った所を内藤哲也は、バレンティアで脳天から叩き落とし。
大きな声で吠えると、ディステーノでザックセイバーjrからピンフォール勝ち。
対戦成績を1勝1敗にした内藤哲也。
![内藤哲也vsザックセイバーjr](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2021/07/300fd26a471dd972c3e24906145e154f.jpg)
画像出典元
NJPW
新日本プロレス
東京ドーム大会でのIWGPジュニアヘビー級タッグ王座戦へ勢いを付けた内藤哲也。
だがザックセイバーjrもこのままでは終わらない。
2回連続で内藤哲也にやられたザックセイバーjrの巻き返しが不気味でもある。
Presents SUMMER STRUGGLE in OSAKA SANADAvsタイチ
初日ザックセイバーjrとテクニック合戦を見せたSANADA。
改めて、SANADAの奥の深いレスリングテクニックを思い知らされた。
2日目のタイチ戦。
内藤哲也に勝利して勢いに乗るタイチ。
先に入場してSANADAを待つタイチ。
タイチは相撲殺法、全日本プロレス四天王バリのデンジャラス殺法で躍進して来た。
のど輪のチョーク攻撃でSANADAを攻めるタイチ。
パラダイスロック、TKOでタイチを攻めるSANADA。
終盤タイチは、アックスボンバー、タイチ式ラストライドを決めて試合を優位に進める。
キックアウトするSANADAだが、勝ちはタイチに見えてきた。
ブラックメフィストをオコーナーブリッジで返すSANADA。
それを、タイチ式外道クラッチでSANADAを抑え込む。
だがSANADAは再びオコーナーブリッジ。
SANADAがピンフォール勝ち。
明らかにタイチの勝利が見えた所でSANADAのテクニックが上回った。
SANADAは1勝1引き分け。
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが2勝1敗1引き分けでシングルマッチはロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの勝利となった。
新日本プロレス IWGPヘビー級タッグ王者内藤哲也、SANADAシングル戦結果
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン
内藤哲也とSANADAが王者となった事で、明らかにIWGPヘビー級タッグ王座へ大きく光が当たる事に。
まざまざと見せつけられた、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンの人気と実力。
東京ドーム大会で勝利を掴むのは、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン内藤哲也&SANADA?
鈴木軍タイチ&ザックセイバーjr?