G1クライマックス32外国人の優勝は?
新日本プロレスG1クライマックスが始まって32回目の開催を迎える。
蝶野正洋の優勝で始まったG1クライマックス。
今では世界最高峰のリーグ戦と言われるまで成長した。
1991年~1994年までは実に蝶野正洋が3回の優勝夏男と言われた蝶野正洋。
次第に武藤敬司や橋本真也、佐々木健介そして第三世代へ優勝が変わっていく。
その間G1クライマックス覇者に外国人選手はいなかった。
唯一決勝まで行った外国人はG1クライマックス22 カール・アンダーソンであった。
その外国人優勝をつかみ取ったのはG1クライマックス26でのケニー・オメガ。
ケニー・オメガはG1クライマックス制覇
翌年のG1クライマックスも準優勝で2年連続決勝まで行ったケニー・オメガ。
ケニー・オメガはその勢いのまま2018年には、IWGPヘビー級王者まで上り詰め。
新日本プロレスを去った。
その後ジェイ・ホワイトが決勝まで行くが、G1クライマックス制覇には至っていない。
だがG1クライマックス32では外国人優勝の可能性がある。
G1クライマックス32公式戦結果
2022年 G1クライマックス32 Aブロック公式戦試合結果
2022年 G1クライマックス32 Bブロック公式戦試合結果
2022年 G1クライマックス32 Cブロック公式戦試合結果
2022年 G1クライマックス32 Dブロック公式戦試合結果
時代が変化するG1クライマックス32
ウィル・オスプレイがケニー・オメガとSNSでは激論
対戦の可能性は?
ケニー・オメガとウィル・オスプレイ
ケニー・オメガが新日本プロレスを退団、ウィル・オスプレイがヘビー級に転向してから
SNSでバトルを続ける。
ウィル・オスプレイは、ジョン・モクスリーにも喧嘩を仕掛け対戦までこぎつけた。
新日本プロレスでは、ウィル・オスプレイ、ジェイ・ホワイト、ザックセイバーjrが優勝する可能性は大きい。
現在IWGP世界ヘビー級王者のジェイ・ホワイト、IWGP USヘビー級王者のウィル・オスプレイ
NEW JAPAN CUP 2022覇者のザックセイバーjrは、ブロックを首位で通過する可能性は大きい。
更には、ジェフ・コブやデビット・フィンレー、ジュース・ロビンソンも好調である。
G1クライマックス32ではケニー・オメガが以来の優勝する2人目の外国人誕生の予感も。
ドミニオン SANADA復帰戦 ウィル・オスプレイと対戦 IWGP USヘビー級王者決定戦