木戸修さんが逝去

新日本プロレス・UWFで活躍した木戸修さんが亡くなった
各方面から追悼の言葉

木戸修さんが輝いたのは新日本プロレスから格闘王前田日明率いるUWFで脚光を浴びた
全日本プロレス参戦では最強ジャンボ鶴田を脇固めで苦しめた

1950年2月2日に神奈川県川崎市で生まれた。1969年に日本プロレスでデビューし、1972年に新日本プロレスへ移籍した。

木戸は、卓越したグラウンドテクニックを誇る「いぶし銀」のプロレスラーとして知られた。カール・ゴッチから「My Son」と言わしめるほど、そのレスリング技術は高く評価された。

1990年代以降は、大技の攻防が日常化していくプロレス界の中で、地味ながらも切れ味鋭いレスリングスタイルを貫いた

新日本プロレスを2度追放された前田日明・新挌闘王と呼ばれるまで