WWE紫雷イオデビュー戦は「メイ・ヤング・クラシック2018」

スターダムを退団WWEの日本公演でWWEへの移籍を表明した。

日本女子プロレス界のスーパースター紫雷イオのデビュー戦が決定。

今夏開催のWWE女子トーナメント、メイ・ヤング・クラシック第2回大会に参戦

第1回大会は、カイリ・セイン事宝城カイリが優勝した。

 

スターダムの盟友カイリ・セインが優勝した事もあり

デビュー戦でいきなり紫雷イオに優勝の期待がかかる。

日本人の連続優勝なるか?

WWEジャパンは14日、スターダムを退団した天空の逸女こと紫雷イオ(28)がWWE女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック2018」(全32選手参加)に出場することを発表した。 6月末の日本公演でWWEとの契約を正式発表したイオにとっては待望の世界デビューの場となる。

6月からWWEのぱをーマンスセンターで練習を開始している

デビュー戦で紫雷イオがどのように変貌を遂げるのか注目の的である。

 

実力は申し分ない紫雷イオ

コスチューム、パフォーマンスが重要になってくるWWE女子のプロレス

中邑真輔のよう新日本プロレスと同じスタイルという事はないと感じる

 

日本人の女王から世界の女王へチャレンジが始まる。

 

WWEパフォーマンスセンター
画像出典元WWEパフォーマンスセンター

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WWEメイ・ヤング・クラシックトーナメント

世界各国から集められた選手

第1回大会では32名の参加した。

日本からの参加はカイリ・セインとなった。

トーナメントで行われるこの大会

ブロック別でトーナメントを勝ち抜く方式である

 

新日本プロレスで言えばジャパンカップの方式となる。

優勝するには、5回勝たなければならない難しい大会とも言える。

ここで優勝したのがカイリ・セインとなる。

 

紫雷イオにも優勝の期待がかかるが

今回の参加人数も32人

強敵も多く、紫雷イオがどの様な戦いを見せるか注目が集まる。

キャシー・カタンツァーロ(米国)、ニコル・マシューズ(カナダ)、プログレス女子王者ジニー(英国)の出場も合わせて発表された。既に元ディーバズ王者ケイト・リン(米国)、レア・リプリー(オーストラリア)の出場も決定済み。世界12カ国から32選手が出場する予定だ。

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