「闘魂スタイル」使用停止を求める「警告書」

「闘魂スタイル」使用停止を求める警告書が全日本プロレスへ
全日本プロレスの三冠ヘビー級王者・中嶋勝彦が昨年11月の全日本参戦から掲げ、公言している「闘魂スタイル」について、アントニオ猪木さんのライセンスを管理する「猪木元気工場」(IGF)の実質的オーナーである湯川剛会長が無断で使用していることなどから弁護士を通じて中嶋本人、全日本へ使用停止を求める「警告書」を送付したことを明かしました。

湯川会長は、自身のブログ「天国の猪木へ」で、「闘魂スタイル」についての警告書の送付と、今後の対応について述べています。具体的には、「今後、相手の出方次第では徹底的に『叩く』所存だ」との方針を確認しています。

なお、全日本プロレスが「闘魂スタイル」の商標を出願していたことについて、湯川会長は驚きを示し、その出願を拒絶する手続きを取っていることも明らかにしました。この件については、今後の動向が注目

中嶋勝彦何故闘魂スタイルついて語る

全日本プロレスの三冠ヘビー級王者・中嶋勝彦が昨年11月の全日本参戦から掲げ、公言している「闘魂スタイル」について、アントニオ猪木さんのライセンスを管理する「猪木元気工場」(IGF)の実質的オーナーである湯川剛会長が無断で使用していることなどから弁護士を通じて中嶋本人、全日本へ使用停止を求める「警告書」を送付したことを明かしました。

湯川会長は、自身のブログ「天国の猪木へ」で、「闘魂スタイル」についての警告書の送付と、今後の対応について述べています。具体的には、「今後、相手の出方次第では徹底的に『叩く』所存だ」との方針を確認しています。

なお、全日本プロレスが「闘魂スタイル」の商標を出願していたことについて、湯川会長は驚きを示し、その出願を拒絶する手続きを取っていることも明らかにしました。この件については、今後の動向が注目されます。

中嶋勝彦選手は、自ら標ぼうする「闘魂スタイル」について、リング上のファイトスタイルだけでなく、リング内外の意味があると語っています。また、彼は「闘魂スタイル」を磨いて自分に勝つことを力説しています。具体的には、「ずっと闘魂スタイルを磨いている。もっと時間がほしい」と述べています。

また、彼は「自分探し」を目指しているとも述べており、「その先には何があるのかな。行ってみないとわからないよ」と自身にも見えていないようです。

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