WWEスーパースター中邑真輔、2023年度プロレス大賞で年間最高試合賞を受賞

米WWEスーパースターの中邑真輔さん(43歳)が「2023年度プロレス大賞」で年間最高試合賞(ベストバウト)を獲得。
受賞は、海外団体所属選手としては異例。

受賞の背景
この受賞は、2023年1月1日に行われたノア日本武道館大会でのグレート・ムタとの試合に対して与えられました。この試合は、中邑さんにとってキャリアの中でも一つの金字塔となり、心に残る試合となった

オカダ・カズチカと中邑真輔

CHAOSをオカダ・カズチカに引き継いだ中邑真輔
今思うオカダ・カズチカの思いは?

新日本プロレスのオカダ・カズチカへの思い
中邑さんは、新日本プロレスを離れ、米国マット進出が確実視されるオカダ・カズチカ(36歳)への思いを語りました。彼は、オカダの取った一歩踏み出す勇気を称え、応援すると述べています。

パイオニアならではの苦労
中邑さんは、自分が負ってきた、本来は負わなくていい苦労もいっぱいあったと語りました。彼は、どこに所属するにしても、そういういらない苦労は省いてあげたいと述べています。

新日本プロレスの棚橋弘至社長への期待
中邑さんは、新日本プロレスの棚橋弘至社長への期待を語りました。彼は、棚橋さんの、プロレスに力を注ぐステージが一段も二段も上がったと述べています。

プロレス界の大きな変化
中邑さんは、日米ともにプロレス界で大きな変化が起きていると語りました。彼は、WWEでも親会社が(TKOグループ・ホールディングスに)変わったり、ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)が取締役に入ったり、(米動画配信大手)ネットフリックスが10年の契約をしたのも、非常に大きな変化だと述べています。

WWEアスカ バトルロイヤルを制覇、サマースラムでRAW SD女子王座に連続挑戦決定。

WWE 中邑真輔 ロイヤルランブル2024出場

棚橋弘至と内藤哲也の相思相愛の関係?