プロレスラーの吉江豊氏が死去

プロレス界に衝撃、吉江豊氏急逝…50歳
全日本プロレスは10日、プロレスラーの吉江豊氏が死去したと発表しました。吉江豊氏は、試合終了後に控室に戻った後、体調が急変し、高崎市内の病院へ緊急搬送されましたが、そのまま帰らぬ人となりました。

吉江豊氏は、新日本プロレスなどで活躍し、新日本のIWGPタッグ王座のほか、全日本の世界タッグ王座の戴冠実績がありました。彼の死去について、全日本プロレスは「吉江豊選手のご生前のご功績を偲び、心からご冥福をお祈り申し上げます」と追悼をささげました。

吉江豊氏は50歳でした。彼の突然の死に、ファンからは「信じられない。ご冥福をお祈りします」「先程観戦を終えたばかりなので、本当に信じられません。ニコニコしながら試合を楽しんでいた様に見えたので、いまだに信じられません」「全然普通に戦っていたのに」「試合中何かあったんだろうか?」などと悲痛のコメントが寄せられました。

吉江豊氏のご冥福を心からお祈り申し上げます。