女帝アスカ君臨スマックダウン女子王座防衛戦
トリプルスレッドTLC戦で勝ち抜き、WWEスマックダウン女子王座を獲得
ディーバの頂点に立った、女帝アスカ
明日の女帝アスカと呼ばれた、アスカは日本人としてブル中野以来2人目の頂点に立った。
![明日の女帝アスカWWE女子王座](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/12/SnapCrab_No-0055.png)
2018 WWE,Inc.All Rights Reserved.
日本での女子プロレス不遇時代を生き抜き、華名として数多くのプロデュースをして
紫雷姉妹と、トリプルテイズを結成
男子レスラーとも試合をした。
日本にいたら、アスカはここまで注目を浴びる事はなかったであろう。
WWEに移籍、育成のNXTでは無敗であった。
そして、スマックダウン女子王座に挑戦
王者ベッキー・リンチと前王者シャーロット・フレアーとトリプルスレッドTLC戦
ロウ女子王者のロンダー・ラウジーが試合に介入アスカをアシストする形になり
女帝アスカが勝利した。
ベッキー・リンチとシャーロット・フレアーは納得がいかず挑戦をアピールしたが
すぐさま防衛戦が組まれた。
防衛戦の相手は盟友ナオミである。
試合は、アスカの必殺技アスカロックで防衛に成功
![明日の女帝アスカ](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/12/SnapCrab_No-0058.png)
2018 WWE, Inc. All Rights Reserved.
アスカは言うロンダー・ラウジーの介入があってもなくても
結果は変わらないと自信を現した。
女帝アスカは、WWEで数多くの実績を積み自他共に認めるスーパースターとなった。
日本での防衛戦を視野に入れ
日本公演でスマックダウン女子王座のベルトをお披露目する。
女帝アスカ紫雷イオとカイリ・セインに提言
アスカは破竹の勢いでWWEを駆け上がった
無敗の記録や
男女混合での優勝
WWEスマックダウン女子王座挑戦
スマックダウン女子王座は2回目の挑戦で獲得した。
日本からWWEに参加している天空の逸女紫雷イオ
海賊娘カイリ・セインにこう提言する。
私はレアケースであり、日本から参加する選手に期待しすぎだと提言
WWEは世界最大のエンターテインメントプロレスでWWEに参加する事すら難しいという
WWE育成枠の紫雷イオやカイリ・セインなどは日本でスーパースターであったとしても
NXTでは新人である、NXT女子王座を獲得したカイリ・セインでさえ
いまだ、RAWやSDには昇格していない。
「カイリとイオはめっちゃ頑張ってる。以前はWWEに挑戦するだけですごいと言われたのに、最近は周りが本人に結果を求め過ぎている。海外での生活はホンマ、簡単やない。それなのにアスカを超えろ、だとか…。私はレアケース。比べんといてあげてほしい。そうしないと今後日本から来る選手に負担がかかる」
頂点に立った女帝アスカだから言える提言でもある。
しかし、アスカがスマックダウン女子王座を獲得した事で
日本からの参加を夢見る女子レスラーが増えるはずである。
マッハ文朱やビューティーペアからクラッシュギャルズ
そして数多くの名レスラーを排出した日本女子プロレス
女帝アスカの活躍が再び女子プロレスブームを巻き起こす予感もする。
女帝アスカSD女子王者、WWE女子タッグ、RAW女子王座・獲得グランドスラム達成
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