2冠王者ベッキー・リンチ ダブルヘッダー
RWA女子とSD女子のベルトを持つベッキー・リンチ
人気もカリスマ性も抜群である。その存在感故に多くの敵から狙われる。
ベッキー・リンチがダブルヘッダー戦。
(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
1日2試合のタイトルマッチをする羽目になったベッキー・リンチ。
ベッキー・リンチはアスカとのタイトルマッチで敗戦。
続けざまロイヤルランブルに出場優勝して見せた。過去がある。
1試合目貴婦人レイシー・エバンスと対戦見事にRAW女子王座を防衛して見せたベッキー・リンチ。
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再三にわたり襲撃を受けてきたベッキー・リンチが貴婦人レイシー・エバンスを一蹴。
貫録を見せつけRAW女子王座防衛を果たした。
次がSD王座戦が控えるベッキー・リンチ。
シャーロット・フレアーの策略
ロンダ・ラウジーVSシャーロット・フレアーVSベッキー・リンチ
トリプルスレッド戦でSDのベルトを奪われたシャーロット・フレアー。
実際負けたのはロンダ・ラウジーと主張してきたシャーロット・フレアー
「レッスルマニア35」のロンダ・ラウジー(32)を交えた勝者総取りマッチはベッキーがロンダを撃破。シャーロットは敗れずしてSD女子王座を失った。この日はゴージャスなガウン姿で登場すると「私は負けていないのにベルトを奪われてしまった。今でも敗戦だとは思っていない。本当はシングルで戦いたかったのに…ベッキー、聞いているならここへ来て本心を聞かせてちょうだい!」とアピールした。 ここで2本のベルトを携えてカリスマが登場する。祭典後、初の顔合わせだ。「あのさあ、ルールはルール。納得した上で祭典に出たんじゃないの? 確かにあんたには勝ってないけど2本のベルトはここにある。もともと、その前の試合では、あたしはあんたに何度も勝ってるじゃん?」と堂々、王者らしく受けて立った
シャーロット・フレアーの悪役も板についてきたWWE女子
シャーロット・フレアーの策略にはまったベッキー・リンチ
難敵を退けてロウ女子王座を防衛したベッキーは、安堵の表情を浮かべて次の防衛戦に備えて休息を取るためバックステージへ向かった。するとステージにはゴージャスなコスチュームに身を包んだ女王様が、満面の笑みで登場する。ダブルヘッダーの場合は、数試合の休息をはさむのが常識だが、策士のシャーロットは「さあ、今すぐ試合をしましょう」と王者の消耗度を計算ずくで試合強行を要求した。
シャーロット・フレアーは強行で試合を進めた・・・・・
女子2冠王の“ザ・マン”ことベッキー・リンチ(32)は、“南部の貴婦人”レイシー・エバンス(29)を退けてロウ女子王座防衛に成功したものの、その直後にスマックダウン(SD)女子王座挑戦者の女王様シャーロット・フレアー(33)が試合順を変更して連続試合を要求。疲労の色濃いカリスマは、女王様のビッグブーツに沈んでSD女子王座を失った
シャーロット・フレアーの策略にはまり2冠王座から転落してしまったベッキー・リンチ。
結末は意外な展開庶民派の人気者・ベイリーが王者へ
女子MITBラダー戦で勝利していたベイリーはいつどこでも王座に挑戦出来る権利を保持・
そこに目を付けたベイリーはシャーロット・フレアーに突進
ベッキー・リンチと戦い倒れている
シャーロット・フレアーそこで権利を実行した。
権利書のブリーフケースをレフェリーに預けてキャッシュイン。そのまま大の字の女王様にダイビングエルボーを決めると、わずか16秒で新王者となってしまった。

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わずか16秒で新王者となったベイリー
今後の展開はベッキー・リンチ、ベイリー、シャーロット・フレアー、レイシー・エバンスとなりそうな展開。
日本のスポーツライクなプロレスとはかけ離れたWWEのエンターテインメントプロレス。
展開を追うほど面白くなってくる。
アスカ&カイリ・セインのカブキ・ウォリアーズ
NXT女子の紫雷イオ
中邑真輔のタッグベルトの獲得なるか?
ロンダ・ラウジは復活するのか?など見逃せないWWEでもある。