全日本プロレスWWEと提携か?
新日本プロレスに独走されている日本のプロレス団体。
老舗の全日本プロレスがWWEと提携か?そんな噂が流れてきた。
全日本プロレスとWWEが提携となれば、スーパースター中邑真輔の全日本プロレス登場など
日本のプロレス構図が変わってくる。
ことの発端は、全日本プロレス秋山準のWWE視察する事から始まった。
WWEトリプルHとの会談も予定されている。
水面下では昨夏から両団体幹部が複数回にわたって極秘接触していたことも明らかになり、1972年に旗揚げした日本の老舗団体と、世界最大のプロレス団体が“電撃合体”する可能性が出てきた。
トリプルHは、NXTジャパンを立ち上げる構想の噂もあり
新団体と、全日本プロレスの提携の可能性もあるとコメントを残した。
全日本プロレスとWWEの提携が実現したら、新日本プロレス(ブシロード)
プロレスリング・ノア(サイバーエージェント)と差を付けられた老舗団体全日本プロレスの逆襲が始まる。
全日本プロレスとWWEの過去の提携
1990年WWE、全日本プロレス、新日本プロレスの合同興行で日米レスリングサミットが開催されたここで大きく貢献した全日本プロレス。
総帥ジャイアント馬場は、アンドレ・ザ・ジャイアントと大巨人コンビを結成。
日米レスリングサミット
ジャイアント馬場は自ら日米レスリングサミットに登場
セミファイナルをアンドレと飾った。
ザ・グレートカブキ
ジャンボ鶴田、天龍源一郎
圧巻は、ハルク・ホーガンVSスタン・ハンセンのカードを提供した。
ハルク・ホーガンは日本での戦いの後WWEでスーパースターとなった。
ハルク・ホーガン必殺のアックスボンバーは、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットからヒントを得たものであるのは有名な話である。
スタン・ハンセンにとっては特にメリットのある大会ではなかったが、ジャイアント馬場の願いが
スタン・ハンセンをハルク・ホーガン戦へ登場させた。
日本を主戦場に戦い引退したスタン・ハンセン、ジャイアント馬場信頼関係が見える大会にもなった。
古くから付き合いのある、WWEと全日本プロレス
提携が実現すれば、3冠ヘビー級王者宮原健斗VS中邑真輔の対戦の可能性も生まれる。
秋山準WWEゲストコーチへ
全日本プロレス秋山準がWWEとゲストコーチへ招かれる
人があまりいない時、と思って少しずつ来るのを遅くしているが…まだ沢山いる😅
みなさん頑張っとるなぁ〜#ajpw pic.twitter.com/UNx4ndEi3x
— 秋山準[Jun Akiyama] (@jun0917start) March 2, 2020
日本から数多く招かれるコーチ
過去には、女子プロレス横綱里村明衣子
ケンドー・カシンも招かれた。
ここで秋山準がトリプルHが全日本プロレスとWWEの業務提携の模索に入ると予想されている。
老舗全日本プロレスの巻き返しはWWEとの合体が実現するか?