高橋ヒロム第0試合デック東郷戦

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとバレット・クラブの戦いが激化

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが、初勝利を上げると

ユニット内抗争は激化をたどる

 

高橋ヒロムも戦線復帰、石森太二と激闘を繰り広げる

その高橋ヒロムが、休場中にバレット・クラブの変化に気付いた。

 

こう言う言い方は、よくないがと前置きしてからも

バレット・クラブの連携をうまいと評価した。

 

レフリーの隙をついて、反則

アクシデントの様にレフリーと接触で、試合を優位に進めるバレット・クラブ




実際に高橋ヒロムが、復帰をアピール乱入したロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとバレット・クラブとの試合では、あっさり反則負けを取られた。

試合後、ヒロムはマイクを握ると「オイオイオイオイ! 俺が反則負けかよ? アッ? BULLET CLUBがこんだけ反則しても、反則負けにならねえのに、俺にはずいぶん厳しいじゃねえか、レフェリー!(場内拍手)。オイオイオイオイ、俺が来ないほうがいいみたいになっちゃったじぇねえか! ゴメン!(場内笑)」とアピール。

 

高橋ヒロム
画像出典元
NJPW

 

デック東郷が、参加してからのバレット・クラブは、

 

デック東郷のうまさを認めつつ、悪の権化と評価して、デック東郷と第0試合で戦う事で

デック東郷排除・・・

 

 

しかし高橋ヒロムもIWGPジュニアヘビー級選手権試合を石森太二と控えているわけで

0試合を敢行する事で、不利になるのは見えている

嘘とも本当とも取れない、高橋ヒロムの控室コメント

 

試合は、内藤哲也がデック東郷をディステーノで3カウントを奪った。