高橋ヒロム第0試合デック東郷戦
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとバレット・クラブの戦いが激化
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンが、初勝利を上げると
ユニット内抗争は激化をたどる
高橋ヒロムも戦線復帰、石森太二と激闘を繰り広げる
その高橋ヒロムが、休場中にバレット・クラブの変化に気付いた。
こう言う言い方は、よくないがと前置きしてからも
バレット・クラブの連携をうまいと評価した。
レフリーの隙をついて、反則
アクシデントの様にレフリーと接触で、試合を優位に進めるバレット・クラブ
実際に高橋ヒロムが、復帰をアピール乱入したロスインゴベルナブレス・デ・ハポンとバレット・クラブとの試合では、あっさり反則負けを取られた。
試合後、ヒロムはマイクを握ると「オイオイオイオイ! 俺が反則負けかよ? アッ? BULLET CLUBがこんだけ反則しても、反則負けにならねえのに、俺にはずいぶん厳しいじゃねえか、レフェリー!(場内拍手)。オイオイオイオイ、俺が来ないほうがいいみたいになっちゃったじぇねえか! ゴメン!(場内笑)」とアピール。
デック東郷が、参加してからのバレット・クラブは、
バックステージで、ヒロムの“妄想”が大爆発!?
・BULLET CLUB“諸悪の根源”ディック東郷と、8.29神宮の第0試合でシングル戦敢行?
・石森戦は相手を叩き潰し、レフェリー3人をぐるぐる巻きにして、自分がレフェリー担当?
8.12八幡浜大会のコメントはhttps://t.co/DyU1Y1CXgX#njsst pic.twitter.com/gQnzn7v8DD
— 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) August 13, 2020
デック東郷のうまさを認めつつ、悪の権化と評価して、デック東郷と第0試合で戦う事で
デック東郷排除・・・
しかし高橋ヒロムもIWGPジュニアヘビー級選手権試合を石森太二と控えているわけで
0試合を敢行する事で、不利になるのは見えている
嘘とも本当とも取れない、高橋ヒロムの控室コメント
試合は、内藤哲也がデック東郷をディステーノで3カウントを奪った。