オカダ・カズチカvsザックセイバーjr両国国技館大会頂上決戦勝利はどちら？

新日本プロレス頂上決戦！

新日本プロレス春の頂上決戦！

『HYPER BATTLE’22』
4月9日
東京・両国国技館

NEW JAPAN CUP 2022優勝のザックセイバーjrとIWGP世界ヘビー級王者オカダ・カズチカが対戦。
両国国技館でIWGP世界ヘビー級選手権試合が開催。

春の頂上決戦が始まる勝者？
G1クライマックスで優勝したオカダ・カズチカは、その勢いのままIWGP世界ヘビー級王者となった。
NEW JAPAN CUPが始まってもオカダ・カズチカの強さは健在。

オカダ・カズチカの第2章が始まった。

オカダ・カズチカ、IWGP世界ヘビー級王座防衛次の相手は内藤哲也

オカダ・カズチカvsその他の図式に待ったをかけたのがザックセイバーjr。
ザックセイバーjrはヘビー級転向してから、最も勢いのあるUNITED EMPIREのウィル・オスプレイからギブアップを奪った。

その勢いのまま鷹木信悟、内藤哲也を撃破優勝となった。
パンデミック、新型コロナウィルス感染拡大から日本にとどまるザックセイバーjr。

時を経て、新日本プロレスは50周年イベントに突入。

新日本プロレスの伝統はストロングスタイル。
そのストロングスタイルを口にするザックセイバーjr。

新しいストロングスタイルは自分だと言うザックセイバーjr。
新日本プロレス50周年で初のIWGP世界ヘビー級のベルトを奪い新日本プロレスの頂点へ

NEW JAPAN CUP優勝のザックセイバーjr。
再三オカダ・カズチカを関節技で決める。

最後はザックドライバーとレインメーカーの勝負

ザックドライバーを空中で切り返したオカダ・カズチカは回転式ツームストン・ドライバーからレインメーカーでピンフォール勝ち。

3度目の王座防衛に成功。

オカダ・カズチカは次期挑戦者には内藤哲也を指名。
試合後ザックセイバーjrは世界最高の関節技の使い手と言う。

オカダ・カズチカを追い込んだザックセイバーjrだが、紙一重でオカダ・カズチカの勝利となった。