スターダム退団紫雷イオ
女子プロレス界の至宝紫雷イオが、スターダムを電撃退団
プロレス大賞を3年連続受賞
スターダムの白のベルトワンダー・オブ・スターダム連続防衛記録
自他ともに認める、人気・実力の紫雷イオ
スーパースターである紫雷イオ
先日行われた、ワンダー・オブ・スターダム選手権で渡辺桃に敗退
次の展開が期待されていた
なんと電撃退団する事になった。

女子プロレス界の至宝が、ついに日本を離れる。複数の関係者の情報を総合すると、イオはスターダムを退団する決意を固めた。既に世話になった関係者らに連絡を入れ、23日の東京・後楽園ホール大会直前には所属選手たちにも伝えられた。
紫雷は、07年にデビューし、12年にスターダムに正式入団した。女子プロレス大賞を3年連続受賞するなど、国内女子のトップとして活躍。スターダムでは、ワンダー・オブ・スターダムなど団体の全タイトルを史上初めて獲得している。
紫雷イオは、宝城カイリがWWEに移籍前に
WWEを視察していたと言う
しかし、2017年宝城カイリがWWEに移籍・紫雷イオは移籍とまではいかなかった。
ワンダー・オブ・スターダム選手権敗退後
紫雷イオはこう語った。
「正直言って、この結果をすんなり受け止めたくない。だけど私がベルトを守ってきた覚悟より、桃の決意が上回った結果だと思う。人生をかけて守ったベルトなので、これまで以上に輝かせてください。私は私なりの方法で、頂点を目指します」と語った。
頂点を目指すそれは、WWEに移籍して日本人として2人目のWWEチャンピオンを目指すという事
WWEで日本人として、チャンピオンになった女子プロレスラーは長与千種でもなく、豊田真奈美でもなく
ブル・中野である、巨漢レスラーであったブル・中野はヒールとしてWWEの頂点に立つ

極悪同盟なるダンプ松本の中でブル・中野の存在はあった。
体を巨漢にするとその実力は、ダンプ松本を凌ぐ勢いになり
クラッシュギャルズの天敵となった。
全日本プロレスに所属しながらWWEに挑戦
WWE女子のチャンピオンを獲得した。

WWE日本人選手の活躍
日本人のWWEと言えば、中邑真輔の活躍は素晴らしい物がある
新日本プロレスを立て直し、カリスマ性を身に付け
中邑真輔のプロレスを確立し、オカダ・カズチカにCHAOSを託し旅立った中邑真輔
オカダ・カズチカも順調に成長し、今ではIWGPヘビー級防衛記録まで樹立した。
その中邑真輔も、AJスタイルズとの抗争を連発
WWE王座獲得が近づいている。
中邑真輔まさに、WWEの主役と言っても過言ではない。
日本のスタイルをそのままWWEに持ち込んで成功している
現在ヒールに転向

現在WWE女子の日本人選手と言えば
ASUKAである、デビュー以来破竹の267連勝をしたASUKA
ASUKAの活躍を誰が予想しただろうか
紫雷イオは紫雷姉妹としてデビューしトリプルテイルズを姉、ASUKA「華名」結成
ASUKAとは、袂を分けたがお互いに成功している両者
また紫雷イオがWWE移籍となれば接点が見いだせる事になる
ASUKAは日本人が強いわけではなく、WWEに融合した強さが必要と言う
紫雷イオがWWEに移籍した後どのような活躍をするか楽しみでもある
また宝城カイリも、「メイ・ヤング・クラシック」で優勝
日本人選手の活躍が目覚ましい。
相次ぐ日本人レスラーのWWE移籍=2015年10月にはフリーで活躍していたアスカ(36=華名)がWWE・NXTでデビューし、翌年4月にはNXT女子王座を獲得。昨年10月にはロウで一軍デビューを飾り、今年4月の祭典「レッスルマニア34」では、当時のスマックダウン(SD)女子王者シャーロット・フレアー(32)への挑戦を実現させた。 この試合で敗れデビューからの連勝記録は「267」でストップしたが、次回の日本公演2日目(6月30日、東京・両国国技館)ではトリプルスレッド形式によるSD女子王座戦出場が決まっている。 また昨年6月に移籍したカイリ・セインは同9月、WWE史上初の女子トーナメント「メイ・ヤング・クラシック」で優勝。同11月にはNXT女子王座戦に臨むも、ベルト奪取はならなかった。男子では“黒いロックスター”中邑真輔(38)が突出した活躍を続けており、WWE王座(現王者はAJスタイルズ)に王手をかけている。イオがWWE挑戦を果たすとすればどんな形になるのか、注目される。
日本だけではなく、世界でも注目を集める現在のプロレス界
新日本プロレス棚橋弘至も、WWEに挑戦もまた一つの手段である
棚橋弘至なら、まだ輝けると感じてしまう。
日本女子プロレス界の至宝が世界に飛び出し
ASUKAや宝城カイリと共に新しい時代を作るか
クラッシュギャルズ以来の女子プロレスのブームは起きていないが
この3人なら新しいムーブメントを起こせるやもしれない。
“天空の逸女、紫雷イオスターダム電撃退団WWEに挑戦” への1件のフィードバック