新日本プロレスWRESTLE KINGDOM 18の成功は?

2024年新日本プロレス東京ドーム大会
WRESTLE KINGDOM 18のメインはIWGP世界ヘビー級王者SANADAvs内藤哲也
今回のテーマは今一つ不透明。

好試合になるのは予想済みであるが、SANADAがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンに在籍
内藤哲也と対戦したG1クライマックス程盛り上がりがない。

内藤哲也の東京ドームでの大合唱が今回は達成できるのか?
東京ドーム大会 史上最悪の乱入と言われたKENTAの東京ドーム大会メインでの乱入

大合唱が出来なかった内藤哲也が悲願を達成するのか?

衝撃の展開KENTA BULLET CLUB 入り柴田勝頼を裏切る。

新日本プロレス 東京ドーム大会 史上最悪の乱入 話題は襲撃KENTAにさらわれる。

WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム試合結果

新日本プロレスオカダ・カズチカ苦言

東京ドーム大会メインを8大会務めたオカダ・カズチカ
オカダ・カズチカは、AEWのブライアン・ダニエルソンと再戦

メインを巡っては賛否両論
だがオカダ・カズチカはIWGPヘビーこそ新日本プロレスの頂上決戦

ファン投票でIWGPヘビー級戦がIWGPインターコンチネンタル戦に奪わた過去を持つ内藤哲也
オカダ・カズチカは内藤哲也とSANADAにメインが毎大会ベストバウトを見せる事の重要性を語る。

SANADAと内藤に〝助言〟を送る。2013年から1・4ドームのメインを8回務めた立場から「IWGPっていうのは4番(バッター)なんですよ。4番がいるからチームが成り立ってるし、お客さんを呼ぶのは4番なのかなと」と持論を展開した。

もちろん理想はメインが毎大会ベストバウトを見せることだが、現実は簡単ではない。「僕の時もありましたよ。(2015年の)中邑(真輔)さんと飯伏(幸太)さんや、今年のケニー(オメガ)と(ウィル)オスプレイもそうじゃないですか。でもやっぱりそれも、中心に4番がいるからこそできるものなので。2人にはどっしり構えて、新日本プロレスらしい戦いで盛り上げてもらえたらいいなと」と役割の重要性を説いた。

その点においては現状のIWGP戦に物足りなさもある。先シリーズでは無言を貫くSANADAに内藤が苦言を呈する攻防が繰り広げられたが、オカダは「人を下げたりというよりは、プロレスで戦いあってほしいなと。プロレスファン以外にも届けるのが使命だと思うので」と指摘する。

新日本プロレス退団を噂されるオカダ・カズチカ
東京ドーム大会を知り尽くしたオカダ・カズチカの助言は重い

WRESTLE KINGDOM 18の成功はSANADAと内藤哲也に向けられる。

WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム対戦カード メインはSANADAvs内藤哲也