IWGP世界ヘビー級王者 ジョン・モクスリー

新日本プロレス最高峰IWGP世界ヘビー級王者となったジョン・モクスリー
成田連と防衛勝利すれば海野翔太と防衛が待つジョン・モクスリー

海野翔太 IWGP世界ヘビー級王座挑戦決定 師弟対決実現は?

コメント

ジョン・モクスリーが、新たにIWGP世界ヘビー級王者となりました。
「20年前に初めてチャンピオンになった時、俺は逆流を泳いでいた。助けはなかった。俺のメッセージは『俺を見ろ』だ。山から山へと登る俺を見ろ。偉大であるということは、他人が何を言うかではなく、内面にあるものだ。

これはIWGP王座だ。この王座は歴史に彩られている。このとんでもなく輝かしい王座を俺は5年間追い求めてきたんだ。汗と血を大量に流し、海を越えて何千マイルも行き来してきた。自分の血で窒息しそうなとき、どれだけ深く掘り下げることができるか、疑う者たちを黙らせる覚悟はあるか。それがAEWの本質なんだ。

俺が言いたいのは、ドン・キャリスファミリーのことだ。才能のあるやつらがドン・キャリスと手を組んでいる。ドン・キャリスは薄気味悪い。仲間に嘘を吹き込み、彼らはそれを信じている。最悪なことに、週末には俺のチームメイト、ブライアン・ダニエルソンを傷つけようとした。あいつの背中を狙うなら、俺の背中も狙った方がいいぞ。

“タフガイ”になりたいのなら、俺を探しに来るのは大歓迎だ。だが、俺はお前らのタイプじゃないだろう。こうしよう。お前たちの中で一番でかくて意地悪でワルな奴、パワーハウス・ホブスを選ぶ。1週間後の #AEWDynamite のメインイベントで試合を挑む。手っ取り早く簡単にはやらない。あいつを深い海まで引きずり込み、岸辺のない海の底に沈める。あいつは、俺とあいつの違いを知り、ドン・キャリスがあいつに嘘を吹き込んでいることを知るだろう。誰も俺に触れることはできない。ジョン・モクスリーはただ一人だ」