迷走!!ゴールデンスター飯伏幸太 神棚橋弘至に塩対応

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飯伏幸太棚橋弘至に塩対応

棚橋弘至を神と崇めるゴールデンスター事飯伏幸太。
G1クライマックBブロックでケニー・オメガを激戦の末破り
G1クライマックス決勝で望んだ棚橋弘至戦。

棚橋弘至を神と崇め、神を超えるためあみ出した必殺技「カミゴェ」
棚橋弘至にカミゴェで勝利しそのまま継続して使った至近距離からのニーアタック

飯伏幸太

画像出典元新日本プロレス




しかし、G1クライマック優勝をねらった飯伏幸太だが棚橋弘至のハイフライフローに敗れてしまった。
いつもの飯伏幸太なら試合後棚橋弘至と健闘をたたえ合うシーンが見られる

今回の飯伏幸太は棚橋弘至と握手をすることなくリングを後にした。
※ここらは飯伏幸太時代に突入する事を飯伏幸太はまだ知らない
G1クライマックス3年連続決勝の始まりであった。
レッスルキングダム15内藤哲也と飯伏幸太勝つのはどっち?

飯伏幸太

画像出典元東スポWEB

飯伏幸太にとっても勝負のG1クライマックであった。
ケニー・オメガとゴールデンラヴァーズを再結成
相棒のケニー・オメガはシングルでIWGPヘビー級王座を獲得。

バレットクラブの内紛にも巻き込まれた。
同世代の内藤哲也は存在感を示し、G1クライマック2連覇を目論む
ライバルたちに差を付けられた飯伏幸太は、G1クライマックで見事
そのライバルたちを撃破し優勝戦へ進んだ。

ケニー・オメガのIWGPヘビー級チャンピオンでG1クライマック優勝の夢を絶ち。
内藤哲也の2連覇も飯伏幸太が阻止した。

G1クライマックで過去最高の成績を収めた飯伏幸太の残すところは
神越えとG1クライマックの制覇であった。
しかし棚橋弘至に敗れた飯伏幸太の心境は変わった。

一方、心境の変化もあった。それが顕著に表れたのが準優勝に終わった直後。歩み寄ってきた棚橋と健闘をたたえ合うかと思われたが、握手をすることなく退場したのだ。「張り手で対角線に立つっていう選択肢もあったのかもしれないですけど…。あそこで握手は尊敬。張るのはケニー(オメガ)側というか。俺はケニー側でもないし、でも『神をいつまでも神と呼んでいる時期でもないのかな』と。だから握手はしなかった。何もしなかったんです」

棚橋弘至からケニー・オメガとの決別を説かれた。
ケニー・オメガとの共闘ではトップは取れないと。

棚橋弘至はYOSHI-HASHIにもオカダ・カズチカと離れる事を説いた。
棚橋弘至は飯伏幸太にトップを取る覚悟を伝えたかったのか?

飯伏幸太はこう語る

盟友ケニーとの決別が必要と説かれた。これについては「『ケニーといたらトップは取らせない』ということじゃないかなと受け取りましたけど。ただ自分は自分。これまでも『ケニーと一緒にトップを』とは思っていないし、そこは自分自身の力で取りたい」と揺るぎない決意をにじませた。

ゴールデンスター飯伏幸太の世代抗争が始まる。
新日本プロレスのチャンピオンはIWGPヘビー級である。



初代 IWGP世界ヘビー級王座が決まる。新日本プロレス 旗揚げ記念日、飯伏幸太が世界に発信したい事は?

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