棚橋弘至復マジソン・スクエア・ガーデン以来の復帰は苦い黒星
怪我で休場していた棚橋弘至が令和初試合を行った
復帰戦となる相手はジェイ・ホワイト
マジソン・スクエア・ガーデンでザックセイバーjrから破壊された左ひじを狙われるのは
ジェイ・ホワイトのレスリングスタイルから言えば当然と言う事になる。
ジェイ・ホワイトは棚橋弘至の痛めていた左肘を容赦なく責め立てる
棚橋弘至もスリングブレードで反撃

NJPW
だるま式ジャーマン
ドラゴンスクリュー
ドラゴン・スープレックス
そして封印していたハイ・フライフローを繰り出そうとする棚橋弘至に外道が邪魔をする
外道がリングイン。メリケンサックで襲いかかるも、かわした棚橋は張り手一閃。 ここでレフェリーが外道に気を取られているスキに、ジェイは棚橋に急所攻撃。そこからブレードランナーを狙うが、切り抜けた棚橋は掟破りの急所攻撃。そして横入り式エビ固めで丸め込むが、ジェイはカウント2でキックアウト。 すると棚橋はダウン状態のジェイの足をつかんでドラゴンスクリュー。そしてテキサスクローバーを狙うが、ジェイは棚橋の左腕をロックし、そこから丸め込んで3カウントを奪取。棚橋が悔しい敗北を喫した。
痛い敗戦をした棚橋弘至ではあるが棚橋弘至復活は十分に予感させた
封印してきたもろ刃の剣ハイ・フライフローも解禁すると言う事は棚橋弘至自身覚悟の表れなのかもしれない。
令和での棚橋弘至の行動に注目が集まる
勝利こそ勝者ジェイ・ホワイト
前IWGPヘビー級王者ジェイ・ホワイト
棚橋弘至勝利して見せた
ジェイ・ホワイトは憎らしい表情
反則もいとわないファイトスタイル
それで実力も当然備わっている
勝利こそ勝者と言わんばかりのジェイ・ホワイトのスタイルは変わる事はない
どんなに憎まれようが、ブーイングを浴びようがベルトを保持する事が全て
再びオカダ・カズチカの前に現れるのは時間の問題であろう。