オカダ・カズチカのライバルとなるか?飯伏幸太

IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ。
G1クライマックス29覇者。飯伏幸太とオカダ・カズチカ頂上決戦が行われる
東京ドーム大会。レッスルキングダム1.4

オカダ・カズチカは飯伏幸太に物足りなさを感じる
発言。本気で来い!!

年齢的に上の飯伏幸太。オカダ・カズチカをオカダさんと言う。
オカダ・カズチカも飯伏幸太を飯伏さんと呼ぶ。
紳士的な2人?

スポーツライクな戦いが展開される。
前哨戦盛り上がりに欠けるは?

善悪がハッキリとしない戦い。イデオロギー闘争も見えない
オカダ・カズチカと飯伏幸太。

IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカに群がる敵は多い。だが権利を掴んだのは飯伏幸太。

IWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカは凱旋して以来
新日本プロレスを牽引してきた。
自らがヒールとなり挑んだ棚橋弘至戦。

棚橋弘至時代を終わらせ新しい新日本プロレスを創造した。
だがオカダ・カズチカのライバルは、年齢的に上の棚橋弘至やAJスタイルズ。

同世代のライバルを求めたオカダ・カズチカ。
AJスタイルズが去り、棚橋弘至の強さに陰りが見えた時

オカダ・カズチカは横綱として1人勝ち。IWGPヘビー級連続防衛記録をも達成した。
90年代怪物と言われたジャンボ鶴田。
そのジャンボ鶴田をもってしても、オカダ・カズチカのような1人勝ちは収めてはいない。

怪物ジャンボ鶴田とは?

ライバルとして浮上してきた、ケニー・オメガもAEWへ移籍。
ファンもオカダ・カズチカのライバルたち登場を求めていた。

ここ数年実力を付けてきたSANADA、EVIL。ライバルとしてオカダ・カズチカの前。
年齢的に上の内藤哲也、飯伏幸太がオカダ・カズチカのIWGPヘビー級のベルトに標準を絞ってきた。

後輩のジェイ・ホワイトも新日本プロレスの頂点を狙う。
オカダ・カズチカ時代に現れたライバルとなった。

ライバルたちと、棚橋弘至や中邑真輔もなしえなかった
IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者が誕生する。

オカダ・カズチカは、否定的な2冠王者。

オカダ・カズチカのライバルは2冠へ

現在新日本プロレスでは、IWGPヘビー級&インターコンチネンタル2冠王者誕生の瞬間が話題になっている。
過去後藤洋央紀が2冠王者に王手をかけた時期もあった。
「元祖2冠提唱者」と言う後藤洋央紀。

2012年インターコンチネンタルのベルトをもったままNEW JAPAN CUPで優勝した後藤洋央紀。
後藤洋央紀は、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカへ挑戦した。

だが、オカダ・カズチカに敗戦。2冠到達ならずその後2冠の道は閉ざされていた。
インターコンチネンタルのベルトは、中邑真輔が保持する事で輝きを放つ。

中邑真輔が新日本プロレスを去った後、インターコンチネンタルのベルトに根付いたのは
中邑真輔のイメージだけであった。
内藤哲也はそれを嫌い、インターコンチネンタルのベルトを雑に扱い
インターコンチネンタルのベルト不要論を唱えた。

IWGPヘビー級はアントニオ猪木から継承されてきた最強の証。
そのベルトを巡って、アントニオ猪木、ハルク・ホーガン、長州力、藤波辰爾。
橋本真也、武藤敬司、蝶野正洋、佐々木健介・・永田裕志

そして、棚橋弘至、中邑真輔、AJスタイルズ、オカダ・カズチカ、内藤哲也、ケニー・オメガ、ジェイ・ホワイトへ
その歴史は受け継がれオカダ・カズチカと言う最強のチャンピオンを誕生させた。

オカダ・カズチカは、IWGPヘビー王座にプライドを持つ。
インターコンチネンタルのベルトに興味がないと言う。歴史的に見てもそう言わざるを得ない。
ファン投票で、2冠戦が現実となった。古参的ファンは、2冠戦不要のコメントが目立つ。だが2冠戦は決まってしまった。

オカダ・カズチカVS飯伏幸太
ジェイ・ホワイトVS内藤哲也の勝者が2冠王者となる。

この2冠王者そしてコロナ禍の中IWGPヘビー級王座は消滅への道へ進む。

IWGPヘビー級王座統一名称はIWGP世界ヘビー級王座、初代王者は飯伏幸太