高橋ヒロムIWGPジュニアヘビー級チャンピオン
怪我で欠場していた高橋ヒロムがウィル・オスプレイの保持する
IWGPジュニアヘビー級のベルトに挑戦した
ジュニアヘビー級最強の名を欲しいままにしていたウィル・オスプレイ
怪我をする前の高橋ヒロムはスーパージュニアを制覇
IWGPジュニアヘビー級を保持していて
いざヘビー級へ挑戦目前であった。
怪我のため長期欠場引退も・・
その意思を受け継ぐかのように
ウィル・オスプレイはヘビー級戦線へ
NEVER無差別級王座
G1クライマックス29へも出陣して見せた
その最強の王者の前へ高橋ヒロムが立って見せた。
レッスルキングダムIWGPジュニアヘビー級王者ウィル・オスプレイVS高橋ヒロム
![高橋ヒロム](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/SnapCrab_NoName_2020-1-4_19-52-57_No-00.png)
画像出典元
NJPW
高橋ヒロム
この結果高橋ヒロムはIWGPジュニアヘビー級王者として
獣神サンダー・ライガーに引導を渡す。
進化する新日本プロレスジュニアヘビー級の象徴となる。
重鎮獣神サンダー・ライガー引退と共に
その意思を受け継ぐために、高橋ヒロムは復活した。
最強となったウィル・オスプレイに挑む高橋ヒロム
スピード、パワー、テクニックそして自信を身に着けてしまった。
ウィル・オスプレイをどう倒しましょうか?とおどけて見せた高橋ヒロム。
高橋ヒロムは高橋ヒロムであった。
![高橋ヒロム復活](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2020/01/SnapCrab_NoName_2020-1-5_10-55-39_No-00.png)
画像出典元
NJPW
ヒロムがカナディアンデストロイヤーに切り返して逆転。
さらにヒロムは、ランニングラリアットでオスプレイを吹き飛ばし、今度こそTIME BOMBを炸裂させる。ところが、オスプレイはフォールを跳ね返す。
するとヒロムは、低空ランニングエルボーでオスプレイに追撃し、最後は新技のTIME BOMB II(変型TIME BOMB)でオスプレイを轟沈。見事、IWGP Jr.王座を奪回した。