新しいプロレスの形動画生配信
新日本プロレスが再開、無観客試合で動画生配信が、視聴4万人のユーザーが視聴した
日本国内にとどまらず、世界で見られた新日本プロレス
ファンが待ちに待った、プロレス、新日本プロレスの再開であった。
4万人と言えば、新日本プロレスビックイベントレッスルキングダム東京ドームに匹敵
この人数が新日本プロレスを観戦した。
新日本プロレスは、ニュージャパンカップ2020を無観客試合で開催
大阪城ホールまで無観客試合、大阪城ホールの試合を収容人数3分の1で開催を予定している。
しかし今だ、新型コロナウィルス感染の不安はぬぐえない状況。
レスラー、ファンが本当にプロレスを楽しんで見るには、不安が付きまとう。
今回の、新日本プロレス動画生配信の成功は新しいプロレスの形を見いだす可能性も
無観客試合、ノーピープルマッチは昔行われた事もあるが、決して明るいイメージはなく、ファンに見せれない決着戦など殺伐とした暗い雰囲気が・・
棚橋弘至VS村上和成のノーピープル金網デスマッチ
▼無観客試合
KING of SPORTS 2004年3月28日 両国国技館 U-30無差別級戦金網デスマッチ 棚橋弘至 VS 村上和成 – #njpwworld #njpw https://t.co/93EcGW5RsX
— 棚橋 弘至 (@tanahashi1_100) March 9, 2020
巌流島の戦いアントニオ猪木VSマサ・斎藤などは過去の新日本プロレス選手が行った、無観客試合となる。
しかし今、WWEや新日本プロレスが無観客試合で、成功の道を作ろうとしている。
WWEはPPV大会を幾度も年間開いており大きな収入源となっている。
プロレスは会場で見たほうが、面白いに決まってるが
地方のプロレスファンは、テレビや、インターネット、動画配信で見る事に抵抗はない
それより、無観客試合でも熱いファイトを見せる、選手の熱気が伝わる。
無観客試合でロスインゴベルナブレス・デ・ハポンを叫ぶ内藤哲也
新しいプロレスの形が出来て行くのか?
そんな予感すら漂った新日本プロレス無観客試合
プロレスリングマスター武藤敬司が提案した新しいプロレスの形
天才武藤敬司が新しいプロレスの形を模索、提案した。
新型コロナウィルス感染者が広がる中、自粛が続いたプロレス
武藤敬司は、プロレスが無観客試合を行う中、プロレスは観客同士が喜び、歓喜に沸くのが一番と考えつつも
自ら無観客試合を体験して思ったことは、新しいプロレスの形もあると
まずプロレスとしての商売が成り立つなら、無観客試合でも問題なくやれると武藤敬司は話す。
ノアの無観客試合に出場して得た手応えだ。「これで商売が成り立つなら、これもいいと思うんだよな。俺はやりやすいし。すごい数のカメラがあるから、相手にだけ集中すればいい。カメラが少なかった昔の(米)WCWとは全然違うよ」と力説する。
カメラの台数を増やし、1人一台つけて、プロレスをやると面白いかもと
どちらにしても無観客試合は、今後定番となる可能性もある
各プロレス団体がどのような策で、新しいプロレスの形を展開するのかには注目が集まる。
まずは盟主新日本プロレスの動きに期待が高まっている。