女帝アスカ、再びベイリーにはめられる
RAW女子王座決定戦と銘打たれた、女帝アスカとサーシャ・バンクスの試合
タイトルマッチで不可解な3カウント
(ベイリーがレフリーとすり替わる3カウント)
しかしRAW統括の、ステファニー・マクマホンは王座移動を許さず
女帝アスカの防衛も認めない裁定をだした。
ステファニーは王座決定戦を反則なしで決定するよう
2人に指令
サーシャ・バンクの試合にいつも介入するベイリーに警告を鳴らした。
しかし試合は、女帝アスカが投げっぱなしでサーシャ・バンクを追い詰め
アスカロックに移行するところで、大きなモニターにカイリ・セインがベイリーから痛めつけられる
姿が流れだした。

WWE
Asuka vs. Sasha Banks – Raw Women’s Championship Match: Raw, July 27, 2020
女帝アスカは、その姿を見て居ても立っても居られない
リングを降りてカイリ・セインを救出に向かう
リングでは、レフリーのカウントが進み
ダウンした状態のサーシャ・バンクが勝利となった
再びベイリーの罠にはまった女帝アスカ
RAW女子王座はサーシャ・バンクのものになってしまった。
呆然とする女帝アスカだが王座奪還を目指す。
歓喜に酔うベイリーとサーシャ・バンクス
女帝アスカは、呆然とする
サーシャ・バンクのとベイリーの謀略にしてやられた
女帝アスカ、カイリ・セインがスタートからベイリーを追い払う所までは良かった
しかしベイリーはその先に罠を仕掛けていた
これで正式にWWE女子タッグ王座とSD女子王者ベイリー、RAW女子王者サーシャ・バンクが誕生してしまった。
これで女帝アスカが諦めるとは思えないが
何度も修羅場をくぐってきた女帝アスカの反撃が始まる。
試合後、大はしゃぎする新王者チームとは対照的に、医務室から出てきたアスカは失意の表情を浮かべ「何や、あいつら。絶対に取返したる! アーッ!」と声にならない叫びを上げた。またしてもサーシャとベイリーの謀略により、象徴であるロウ女子王座の奪還に失敗したアスカだが、王座を諦めるつもりはない。復讐の炎と燃やして女帝の反撃が始まる。