秋山準KO―D無差別級王座を初戴冠
全日本プロレスからレンタルでDDTに参戦していた、秋山準
全日本プロレスを正式退団、フリーとして迎えたKO-D無差別級タイトル戦
D王グランプリ2021年を制覇して、王座挑戦を表明。
その時言った秋山準の言葉、IWGP、GHCヘビー級、KO-D無差別級のベルトが今最も注目を集めてる
KO-D無差別級に挑戦したいと。
全日本プロレス3冠ヘビー級を入れない理由は?明言していないが
2020年プロレス大賞受賞者を見ての発言と思われる。
プロレスリング・ノアの武道館大会で丸藤正道タッグを組んで出場その存在感は健在であった。
若武者の多いDDTその頂点に立つ遠藤哲哉に挑戦
盟友、ライバル、先輩鉄人小橋建太の見守る中
秋山準は、遠藤哲哉から変型スターネスダストαでベルトを奪って見せた。
秋山準D王 GRAND PRIX優勝、意味深、全日本プロレスファンの皆様ありがとうございました。
51歳での初戴冠、秋山準は正式にDDTに入団最後のプロレス団体となるか?
プロレスリング・ノアとDDTで起きた時代の逆行現象
プロレスリング・ノアで起きた武藤敬司の58歳でGHCヘビー級ベルト初戴冠
DDTで起きた、秋山準の51歳でのKO-D無差別級王座初戴冠
時代が逆行した。
武藤敬司は新日本プロレスでスペシャルで解説席に現れる蝶野正洋と同世代。
闘魂三銃士でムーブメントを起こしたレジェンド。
正式な引退はしていないものの今は離脱、新日本プロレスも2010年で退団フリーと名ているが
2009年以来試合はしていない。
天才武藤敬司と黒のカリスマと言われたnWoジャパン蝶野正洋黒の戦争
秋山準は、新日本プロレスで言えば永田裕志や小島聡、天山広吉世代となる。
全日本プロレスで全日本プロレス四天王最盛期でデビューした秋山準。
プロレスリング・ノアでは、GHCヘビー級王座となり、三沢光晴の後継者争いを小橋建太と争った。
デビューから最前線で戦ってきた秋山準。
四天王プロレスから外れた男秋山準、全日本プロレス~プロレスリング・ノアそして・・
その2人が新日本プロレスを追撃する、団体プロレスリング・ノアとDDTの頂点に立った。
プロレスの世界でカリスマ性、実績、知名度も高い2人が頂点となり、今後どんな展開が起きるのか?
武藤敬司、プロレスリング・ノア入団
武藤敬司のプロレスリング・ノア入団が発表された。
DDT秋山準誕生。
プロレスリング・ノア武藤敬司の誕生である。
秋山準、武藤敬司揃って入団が発表された。
武藤敬司は契約したからには、骨の髄までしゃぶってもらうとコメントを残した。
秋山準はDDTのヘッドコーチに就任
プロレスリング・ノアとDDTの逆襲が始まるか?