nWoジャパン伝説

黒のカリスマと言われた蝶野正が描いた、プロレスとは?
闘魂三銃士が描いたそれぞれのプロレス道
新日本プロレスのヒールユニットnWo

プロレスブームを作りグッズもバカ売れ、その波紋はプロレスの中だけにとどまらず
多くのnWo信者が出来た。
それがnWo JAPANである。

nWoJAPANとは?

アメリカのWCWで始まったnWoだが日本に飛び火しブームをおこす.
スパースターハルクホーガン率いるnWoは、スコットノートン、ケビン・ナッシュと組みユニットを結成WCWで大暴れ.
アメリカでムーブメントを起こした。

ハルクホーガン
画像出典元 WWE nWo

ハルク・ホーガンは日本で育った、和製の外国人レスラーは有名な話で
IWGPヘビー級ベルト設立に関わった人物で、第1回IWGPトーナメント覇者でもある。

その必殺技、アックス・ボンバーは、スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットから影響を受けた技。
アックス・ボンバー(右手の肘を曲げて顔面に放つラリアット系の必殺技)

スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットとは、少し違うニュアンスを持たせた
ラリアットだが、このアックス・ボンバーを引っさげアメリカのプロレス界でのし上がるハルク・ホーガン
アメリカのスーパースターである。

ハルク・ホーガンとは?

そのハルク・ホーガンは、新日本プロレスで育ち、アントニオ猪木の元でメキメキ成長し
タイツには、1番の文字を入れた戦い、日本人に好まれたレスラーであった。

IWGPヘビー級トーナメントで猪木をアックスボンバーで衝撃KO
ハルク・ホーガンのオドオドした驚きの顔が忘れられない。

アメリカに帰国後、映画出演などを切っ掛けにWCWのスーパースターとなる。

ハルク・ホーガンは、WCW WWF「現WWE」をまたにかけ
アメリカのスーパースターとなっていく。

ハルク・ホーガン
画像出典元 新日本プロレス

そのハルク・ホーガンが作ったnWoに蝶野正洋が加入する。
蝶野正洋は、nWoJAPANを結成、新日本プロレスでそのユニットを育てていく。
蝶野正洋は狼軍団を結成していたが、洗練されたnWoとなり圧倒的な支持を集める事になる。
メンバーはヒロ・斉藤
天山広吉、まだ若い天山広吉は蝶野正洋と組む事で同じ世代に選手より早く成長することになる。
新日本との抗争が勃発する事になる。
新日本プロレスにヒールユニットnWoJAPANの誕生である。

しかし蝶野正洋としてはなにかコマが足りないと感じる。
ユニットとして物足りなさを感じていたのだろう。

橋本真也が、正規軍として君臨する新日本プロレス。
闘魂三銃士は? 橋本真也、蝶野正洋、武藤敬司の3人
闘魂三銃士が残した足跡
そこで考えたのは、絶大な人気を誇る武藤敬司をnWoJAPANに引き入れる事。

橋本真也の本隊に対抗すべく、武藤敬司勧誘に着手する。
武藤敬司がライバル蝶野正洋の下に付くとは考えにく。

しかし武藤敬司は人気はあるものの新日本プロレスで中途半端な位置にいた。
武藤敬司に目を付けた、蝶野は執拗な勧誘を続ける。

人気・実力は蝶野正洋を凌ぐ影響力があった武藤敬司を引き込むことに成功すれば
nWoJAPANの成功はゆるぎない。

武藤敬司は執拗な勧誘をことごとく拒みnWo JAPAN入りを拒否した。
蝶野正洋は、無理にnWoのTシャツを武藤敬司に着せたり
スプレーで背中にnWoの文字を書いたりnWoJAPAN洗脳に入る。

武藤敬司は嫌がるそぶりこそ見せていたが

そこは策士の武藤敬司、狼軍団と、nWoJAPANの違いを見極めていたのかもしれない。
どのタイミングでnWo加入が良いのか?
そう考えていたのかもしれない。

nWo加入武藤敬司の考えた秘策は?

アメリカで出来たnWo、武藤敬司が興味がない訳はない、それとも蝶野正洋との密談が成立していたのか?
武藤敬司は、WCWでグレート・ムタとして活躍アメリカでの知名度は抜群であった。
武藤敬司としての加入より、グレート・ムタとしての加入が本家に対してもインパクトがある。
武藤敬司は秘策として、グレート・ムタとしてnWo JAPANに加入して見せた。

グレートムタ
画像出典元 新日本プロレス

WCWのリングでグレート・ムタが正式に加入し、念願の武藤敬司を仲間に引き入れたnWoジャパンは、一大勢力になる
グレート・ムタは武藤敬司の化身であり、その既成事実を作ってしまった武藤敬司
蝶野正洋の狙いは的中、武藤敬司の加入で狼軍団のイメージは払拭、勢いが増すnWo JAPAN

nWoジャパン
画像出典元 新日本プロレス

武藤敬司のnWo加入で勢いを増す、nWoジャパン
蝶野正洋が黒のカリスマとして勢いを増す
武藤敬司が華を添える
天山広吉・ヒロ斉藤・スコット・ノートンが暴れる

入場曲の斬新さも人気を博した、お洒落なTシャツグッズ
リングの立ち振る舞いなど完璧とも言える、蝶野正洋の演出
このnWo JAPANの立ち振る舞いは
プロレスの世界だけではなく、様々なところに普及して広がりを見せた。

蝶野正洋が立ち上げたブランドアリストリスト

アリストリスト
画像出典元 蝶野正洋ブランド アリストリスト

nWo JAPANサポートメンバー

蝶野正洋は、メディア戦略も行い
数多くのスポーツ選手をサポートメンバーとして認定していた

プロレス以外でもブームになったnWo JAPANのTシャツ
プロレスファン以外のnWo JAPANのTシャツを着てる姿をよく見かけるようになった。
このような蝶野正洋の戦略は見事に成功する。
nWo JAPANTシャツ」だけで6億円の売り上げを記録する。

黒の抗争と言われた蝶野正洋と武藤敬司のリーダー争い

nWoジャパンは順風満帆に、新日本プロレスを制圧していく
蝶野正洋・武藤敬司の2枚看板のnWoジャパンは無敵となる。
アントニオ猪木の色で染まった新日本プロレスにくさびを打ち

新たなプロレスの時代を構築していく蝶野正洋
そして新日本プロレスを制圧していくnWo JAPAN。

IWGPヘビー級ベルトのベルト、人気も、世論もまとめて蝶野正洋の天下である。
ここまで、プロレスを世に広めたのはタイガーマスクブーム以来である。

しかし、2枚看板のnWo JAPANにほころびが出始める。
黒の抗争と言われたnWo JAPAN戦争が勃発する事になる。

プロレス界には、覇権争いは付き物
ユニットが結成されても、いつかは袂を分けあうもの
ユニットが巨大化すればその分裂もまたやも得ない現象
蝶野正洋が念願のIWGP王座を、藤波辰爾から奪取直後

怪我が発覚し、長期欠場に入る
しかし、nWo JAPANには、武藤敬司の存在がある。武藤敬司は蝶野正洋不在になった事で一気に
nWo JAPANを自らの物にしていく。
盤石のはずだった蝶野正洋と武藤敬司

蝶野正洋が欠場した後武藤敬司は連呼した。アイアムBOSS!!
グレート・ムタから、武藤敬司として、nWo JAPANのリーダーに変わった武藤は?

蝶野正洋が留守の間、新メンバー小島聡を加入させ自らの権力を増加させていく武藤敬司。
蝶野正洋が復帰するときは、もはやnWo JAPAN蝶野正洋がボスとして君臨する席はなく
蝶野正洋と武藤敬司の覇権争いになる

本家本元のハルク・ホーガンのnWoも衰退化し、解散の時期ではあったと言われているが
結果蝶野正洋と武藤敬司は分裂となりnWo JAPANは崩壊へと向かう。

蝶野正洋は、AKIRAとTEAM2000を結成
武藤率いるnWo JAPANと決戦の運びになって行く。

武藤敬司と蝶野正洋の試合結果、蝶野正洋が勝利nWo JAPANは消滅した。
天山広吉、小島聡、後藤達俊、小原道由、ドン・フライがTEAM 2000として新たに新日本プロレス本隊と抗争を展開した。

nWo JAPANはプロレス界に起こした革命を起こした。
蝶野正洋と言う存在はプロレスの歴史に革命を起こした戦士として名を刻むことになった。

プロレス界にも、数多くのユニットが存在する
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
鈴木軍
個人としてユニットは自分がのし上がる手段である。
プロレスユニットが今後どう変わるか
ファンは見守るしかない。

内藤哲也のユニットの下剋上はいつ?

天才武藤伝説の戦い

伝説となった戦い天才武藤敬司 VS UWFインターナショナル高田延彦 IWGPヘビー級王座戦


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