初戴冠か？防衛か？棚橋弘至vsSANADA IWGP USヘビー級選手権試合

SANADAの初戴冠なるか？

壮絶なノーDQマッチをKENTAと戦い
ベルトを取り戻した棚橋弘至。

試合後は、勝利した棚橋弘至も喪失感
KENTAは、負傷欠場となった。

プロレスがしたいと言う棚橋弘至が指名したのはロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA
かがみ合わせの2人の戦いは棚橋弘至が、思い描くプロレスの戦いが出来る相手

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADA
過去にはIWGP世界ヘビー級王座、NEVER無差別６人タッグ王座などの戴冠はあるが、新日本プロレスでのシングル王座獲得はまだない。

SANADAは、IWGPヘビー級王座に挑戦したがオカダ・カズチカに惜敗している。
ユニット内で、内藤哲也や鷹木信悟がIWGPヘビーのベルトを保持していると、その挑戦は遠のく。
今回棚橋弘至の指名を受けて、SANADAがIWGP USヘビー級王座へ挑戦する。

もはや、SANADAが無冠の状態が不思議な新日本プロレス
SANADAの初戴冠に注目が集まる。

新日本プロレスエース棚橋弘至。
アメリカでランス・アーチャーからIWGP USヘビー級王座を奪い新日本プロレスへ凱旋。
KENTAとの防衛に失敗。

ノーDQマッチで取り返した棚橋弘至
そのフィニッシュはラダーからのハイフライ・フロー

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとの前哨戦では直接ピンフォールを許した棚橋弘至
円熟味をました内藤哲也と鷹木信悟

新日本プロレスを支えるオカダ・カズチカとSANADA
時代は棚橋弘至を切り捨てるか？

注目のIWGP USヘビー級防衛戦
エース棚橋弘至とジョーカーSANADA。SANADAが新時代を築くのか？
試合は、棚橋弘至の足攻めハイフライ・アタック
試合は、読みあいの展開。

ハイフライ・フローを膝で返したSANADA
テキサス・クロバーで攻める棚橋弘至

ドラゴンスリーパーからスカルエンドで締め上げるSANADA

ラウンディング・ボディ・プレスを膝で返す棚橋弘至
お互いに削りあいの試合。

ハイフライ・フローとラウンディング・ボディ・プレスの戦い。
結果はSANADAがピンフォール勝ち

SANADAは、棚橋弘至をリスペクトと言い
新日本プロレスシングル王座初戴冠となった。
新日本プロレスへ大きな波が起きる予感。

絶好調の棚橋弘至を倒したロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンSANADAシングル王座初戴冠。