WWEへ移籍した日本人女子レスラーの活躍
スターダムを退団した、紫雷イオ
WWEへ移籍濃厚だがフロリダ州オーランドのフルセイル大学で開催の
メイ・ヤング・クラシックトーナメントに参加が確実視されている。
第一回目の優勝者は、WWEに移籍した、宝城カイリ
スターダムを退団した、宝城カイリはカイリ・セインとなった。
アスカの爆発的な強さで注目を集める、日本人女子レスラー
年齢的に、今しかないとカイリ・セインとなってWWEに登場した宝城カイリ。
世界中から32人の選手が集まり、トーナメント戦が行われる
メイ・ヤング・クラシックトーナメント
そのメイ・ヤング・クラシックトーナメントで見事に優勝した。カイリ・セイン
第2回メイ・ヤング・クラシックトーナメント決定
スターダムを退団した、紫雷イオがWWEでの最初の大会が
メイ・ヤング・クラシックトーナメント
宝城カイリが優勝した、メイ・ヤング・クラシックトーナメント
紫雷イオが参加となると、日本人女子レスラー2連覇の期待もかかる
WWEでの大会で、日本人女子レスラーの連覇の可能性強い。
日本プロレス界でスーパースターと言えど、WWEでの実績作りは不可欠
デビュー前で紫雷イオがWWEでスーパースターになれるか資質が見極められる。
天空の逸女紫雷イオ
紫雷イオ電流爆破もうやらない
天才的な運動センスを持つ、紫雷イオ
華麗なる、空中殺法ムーンサルトプレスは紫雷イオの代名詞
WWEのプロレスファンもこの、ムーンサルトプレスには驚かされるだろう。
100年に1人の逸材棚橋弘至が命名した
「逸女」
その名の通り、女子プロレス界に新たな風を巻き起こした。
![ムーンサルトプレス紫雷イオ](https://wrestlingch.tokyo/wp-content/uploads/2018/06/SnapCrab_NoName_2018-6-16_6-1-20_No-00-2.png)
画像出典元東スポ
日本プロレス界の地位を捨ててまで挑むWWEへの挑戦失敗するわけにはいかない
紫雷イオメイ・ヤング・クラシックに思わぬ参戦者が現れた。
紫雷イオと名勝負を繰り広げてきた、女子プロレス界の横綱と呼ばれる
里村明芽衣子も参戦。
長与千種から育てられ女子プロレス不遇の時代も生き抜いてきた
仙女里村明芽衣子である。
WWEでは現在、女子改革を行っており白羽の矢が立ったのはこの2人となる。
現在、WWEでは、アスカが大活躍、カイリ・セインもその存在感をジワリと出してきている
紫雷イオにとって、里村明芽衣子の参加は、吉とでるか凶と出るか
万が一、対戦となれば好勝負は当然のように期待できる。
スターダムを退団した日本のエース、紫雷イオと“女子プロレス界の横綱”里村明衣子(38=センダイガールズ)の参戦が確実視されている。 WWEのタレント、ライブイベント&クリエイティブ部門のエグゼクティブ・バイスプレジデントで“極悪権力者”ことトリプルH(48)は「私たちはメイ・ヤング・クラシックを再び開催できること、そして世界中から集まった32人の女子トップタレントによる世界的なショーケースをお見せできることにとても興奮しています。昨年の大会はWWEの女子改革における重要な標石となりました。そして今年のイベントがさらなる壁を突破することになるでしょう」とコメントした。
WWEへ移籍の紫雷イオがスーパースターの階段を歩むか注目のトーナメント戦となる。