成田連 ヒールターン
新日本プロレス 成田連
ヤングライオン卒業から
柴田勝頼のロス道場で鍛え、柴田勝頼と酷似したコスチュームにレガース
まるでUWF時代を彷彿させるスタイルで凱旋帰国
柴田イズムを継承する路線と思われたが、ストロングスタイルを掲げ鈴木みのる、エル・デスペラードとユニットを結成
NEVER無差別6人タッグ王座を獲得した
海野翔太 内藤哲也に敗戦も未来がみえた新日本プロレス THE NEW BEGINNING in SAPPORO ~雪の札幌2連戦~
新日本プロレス 成田連が新たなストーリー鈴木みのる、エル・デスペラードと合体!
ストロングスタイルでベルトを失うと、同期海野翔太と合体
WORLD TAG LEAGUEに出場
だが最終戦起こったのは衝撃の瞬間 海野翔太を裏切り
ストロングスタイルと真逆のハウス・オブ・トーチャー入り
成田連は、新日本プロレス凱旋試合から、海野翔太や辻陽太とは大きな違いがあった
海野翔太は、凱旋試合でウィル・オスプレイと対戦
辻陽太はIWGP世界ヘビー級選手権試合
成田連の凱旋試合は、新日本プロレス「超実力派宣言」大会 成田蓮・凱旋帰国試合
成田蓮、ロビー・イーグルス、デビッド・フィンレー(7分28秒 成田スペシャル4号)エル・デスペラード、金丸義信、DOUKI
両国国技館での大会であったが、海野翔太、辻陽太と比べたら
地味さは否めない
ハウス・オブ・トーチャー入りした成田連は、令和闘魂三銃士もストロングスタイルも気に入らなかったと吐き捨て
自らハウス・オブ・トーチャー入りを直訴した
IWGP世界ヘビー級王者
現在IWGP世界ヘビー級王者の内藤哲也
IWGP世界ヘビー級となって初戴冠となる内藤
WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム対戦カード メインはSANADAvs内藤哲也
内藤哲也がIWGPのベルトを巻いたのは
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成してから
それまでG1クライマックスを優勝するなど、棚橋弘至、中邑真輔の次を担う人材として
期待されていたが、人気が今一つ
IWGPヘビー級王座に届かない内藤哲也
そこへオカダ・カズチカが凱旋
あっさりとIWGPヘビー級王座を腰に巻いて見せた
いわゆるレインメーカーショック
オカダ・カズチカと圧倒的な差ができた内藤哲也は、ヒールターンロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンを結成
オカダ・カズチカとのIWGPヘビー級タイトルマッチにSANADAを登場させ
強引にIWGPのベルトを奪った。
その後ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンは反則行為を辞める。
正統派で、IWGPヘビー級にたどり着いた、選手は少なく、逆にヒールターンでベルトにたどり着いた選手は多い
ヒールターンでIWGPヘビー級王座にたどり着いたのは、蝶野正洋のnWo JAPAN
内藤哲也ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
BULLET CLUB入りしたEVILは、2冠王者までなった
成田連が海野翔太や辻陽太、上村優也より早く
IWGP世界ヘビー級王者となる可能性は高まった。