高橋ヒロムIWGPジュニアヘビーベルト返上
新日本プロレススーパージュニアを制覇し頂点へたった高橋ヒロム
スーパージュニア初制覇を成し遂げた。
ジュニアヘビー級のカリスマ獣神サンダーライガーが卒業した
スーパージュニアでの優勝は高橋ヒロムの悲願であった。
野望は、ヘビー級に勝るジュニア
獣神サンダーライガーはヘビー級に勝るとも劣らないレスラーで
プロレス界に旋風を巻き起こした。
あと一人の目標レスラーはイニシャルKと謎めいた言葉を残したが
金本浩二3代目タイガーマスクである。
獣神サンダーライガーがジュニアの象徴なら
金本浩二はジュニアの強さの象徴でもあった。
この2人を超えるべきジュニア改革に乗り出した高橋ヒロムは、スーパージュニアを制覇した後、IWGPジュニアヘビー王者ウィル・オスプレイに挑戦
IWGPジュニアヘビーのベルトも奪って見せた。
2018年後半ジュニアヘビーの主役になるはずだった高橋ヒロム
7月のサンフランシスコ大会移行欠場を続けていた。
首を負傷の情報が流れるが、怪我の症状はわからずファンをやきもきさせていたが
IWGPジュニアヘビーのベルト返上、年内復帰は絶望的と新日本プロレスから発表があった。

新日本プロレスは20日、都内で会見し、IWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロム(28)が首の負傷でベルトを返上することを発表した。 ヒロムは7月の米国・サンフランシスコ大会の試合中に首を負傷。会見ではVTRが流され、ヒロムの手紙を公開し「みんなに俺の試合を見せられなくて、とても悔しい」などとつづられていた。 菅林直樹会長は「タイトルの防衛期限が半年間。現状ではそれ以上かかるので、返上してもらうことになりました」と、年内復帰が絶望的な長期欠場の見込みであることが明かした。
高橋ヒロムコメント
ヒロムは7月の米国・サンフランシスコ大会の試合中に首を負傷。会見ではVTRが流され、ヒロムの手紙を公開し「みんなに俺の試合を見せられなくて、とても悔しい」などとつづられていた。
IWGPジュニアヘビーのベルトをかけたトーナメント
高橋ヒロム怪我のためベルト返上に伴い
新王者決定トーナメントが開催
前王者ウィル・オスプレイ
KUSHIDA
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン
BUSHI
マーティースカル
の勝者が新IWGPジュニアヘビーの王者となる
高橋ヒロムに要求されたことは、
「ベルトを返上してもらうことになりました。いまよりさらに活性化するために返上してもらう。1000%の回復をして奪いにきてください」と告げた。