オカダ・カズチカ、ジェイ・ホワイトに制裁
ジェイ・ホワイトと外道の裏切り
バレットクラブOGに移籍した2人だが
オカダ・カズチカの制裁が始まる
ここ数年完全王者となったオカダ・カズチカ
IWGPヘビー級のベルトを失って今だレッスルキングダムの試合も決まっていない事態である。
現在は、バレットクラブOGのジェイ・ホワイト制裁に動くオカダ・カズチカ
しかし、試合は外道が乱入し、メリケンサックでオカダ・カズチカを急襲し
バレットクラブOGの反則負けとなった。
外道がオカダ・カズチカを今後も襲い続ける事は明白である。
オカダ・カズチカは新日本プロレスに凱旋帰国して以来、主役の座にいた。
IWGPヘビー級王者やレッスルキングダムin東京ドームのメインにいたのはオカダ・カズチカであった。
現在オカダ・カズチカの状況を考えると、異常事態でもある。

棚橋弘至がオカダ・カズチカを救出
倒れこむオカダ・カズチカにブレードランナーを狙うジェイ・ホワイト
そこに現れたのが、棚橋弘至であった。

救出した、オカダ・カズチカを見つめる棚橋弘至だが、オカダ・カズチカは無言でリングを降りて行く。
棚橋弘至はオカダ・カズチカに無言でメッセージを送った。
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オカダ・カズチカが完全王者となり、棚橋弘至はそれでもオカダ・カズチカを追いかけた。
そして、3年の余り時間をかけてオカダ・カズチカを倒した棚橋弘至
棚橋弘至に敗れ、レッスルキングダムin東京ドームのメインイベントの連続出場記録も止まった。
オカダ・カズチカがこの窮地をどう乗り越え這い上がってくるかで、新日本プロレスの未来が変わってくる。
這い上がってこいと言う、無言のメッセージにもとれる棚橋弘至の行動でもあった。
オカダ・カズチカの異常事態
新日本プロレスのオカダ・カズチカ(30)が17日、今後の方向性を示した。現時点で来年1月4日東京ドーム大会のカードが決まっておらず、近年では異例の事態。この状況下で邪道、外道とともにCHAOSを脱退したジェイ・ホワイト(26)との抗争が激化の一途をたどっているが、果たして本人の胸中はいかに――。 オカダにとって、過去に経験したことのない事態が起きている。今夏のG1クライマックスで優勝を逃し、9月の神戸大会ではG1覇者・棚橋弘至(41)とのIWGPヘビー級王座挑戦権利証争奪戦で敗北。今月8日の両国大会終了後に、来年1・4ドームのIWGP戦は王者ケニー・オメガ(35)VS挑戦者・棚橋に正式決定してしまった。 2012年に凱旋帰国してからのオカダは、下半期は常にIWGP王座か権利証を保持し、13年以降全ての1・4ドーム大会でIWGP戦に出場してきた。