アスカスマックダウン女子王座獲得

女帝アスカ
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2度めの挑戦となった、スマックダウン女子王座への挑戦。日本人アスカが挑戦した。
チャンピオンベッキー・リンチ
前チャンピオン、シャーロット・フレアー3WAYマッチ、TLC(テーブル、ラダー、チェア使用可)形式の3WAYスマックダウン女子王座戦。

天井につるされたベルトを奪えばチャンピオンとなる。

激しい攻防戦の末、3人ともに大きなダメージを追った。フレアーとリンチの両者がはしごを登って争いを繰り広げると、ロウ女子王座戦で防衛成功したばかりのロンダ・ラウジーにはしごごと倒されて大の字に。そこに1人生き残ったアスカがはしごを登って、スマックダウン女子王座のベルトをつかんで新王者となった。

WWEの前身、WWF時代に全日本プロレスブル中野が獲得して以来2人目となる。
女子プロレス不遇の時代、男子選手などと戦い 華名プロデュースを展開、紫雷イオともユニットを組んだ
トリプルテイズ
明日の女帝アスカWWE女子王座への道
WWEへ移籍、NXTでは無敵の強さを見せた、華名事アスカ
RAWへ昇格、スマックダウンへ移籍、当時チャンピオンシャーロット・フレアーに連勝をストップさせられたが、男女混合で優勝など実績を積み重ねてきた
女帝アスカ、悲願のスマックダウンWWE女子王座獲得となった。

天井からベルトがつるされ、机、ラダー、イスが次々にリングに投げ込まれる。大混乱のリング上でアスカが躍動した。イスでベッキーを襲撃すると、ラダーに上る。シャーロットの竹刀攻撃にもひるまず、力で押し返す。さらにはベッキーが本部席上へまとめて2人を並べて寝かせ、ラダーからのダイビングボディープレスを敢行。これはアスカのみが読んでいたかのように間一髪でエスケープ。女王様だけがダメージを負った。 さらに大混戦は続くがここで信じられない光景が起きた。ベッキーと女王様がラダー上で争っていると第7試合でナイア・ジャックスを退けてロウ女子王座防衛に成功したロンダ・ラウジー(31)が乱入。何と2人が上っているラダーを倒壊させてしまったのだ。 伏線はあった。防衛後、バックステージを堂々歩く最強女王に、ベッキーがケンカを売りつけ顔面を張っていたのだ。怒りの報復と捉えていいだろう。 ここで抜け目がなかったのがアスカだ。2人が転倒する間に、スルスルとラダーを上ってベルトをゲット。見事に新王者となってしまった。それでも勝ちは勝ち。誇らしげに笑顔でベルトを誇示したアスカ。今後はベッキーとロンダの抗争に巻き込まれそうだが、そんなことは関係ない。待望のメジャー王座獲得により、女帝が一気にWWEマットの中心に躍り出た。

一気に日本人でWWE女子の頂点に立った女帝アスカ
RAWのロンダー・ラウジーとの対決も見ものである。
日本から参加している
紫雷イオやカイリ・セインにも相当な刺激的な瞬間だったであろう。
今後の女帝アスカの動向に注目

WWE女帝アスカ、カイリ・セインとWWE女子タッグ王座獲得

アスカ、ロンダーラウジ、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーとの抗争は
一時終止符、アスカの保持したSD女子王座は、シャーロット・フレアー、ベッキー・リンチへと・・
アスカは新たなタイトルWWE女子タッグ王者となった。

相棒はカイリ・セイン
カブキ・ウォリアーズ誕生

WWE アスカ 海賊姫カイリ・セインとタッグ結成。その名はカブキ・ウォリアーズ

WWE女帝アスカRAW女子王座獲得グランドスラム達成

WWEアスカが日本人として初めての快挙グランドスラム達成

ベッキー・リンチ王座返上 アスカRAW(ロウ)女子王座獲得。