女帝アスカ日本語で罵倒秒殺で勝利
日本で活躍した後アメリカへ渡った、WWE女帝アスカ。
ベッキー・リンチVSシャーロット・フレアーVSアスカの3WAYマッチを勝ち抜き。
スマックダウン(SD)女子王者に君臨。
頂点に立った王者アスカ。挑戦者を迎え撃つ格好となる。
アスカの挑戦権を得るべく、行われた3WAYマッチ。
前王者ベッキー・リンチVSシャーロット・フレアーVSカーメラ
ベッキー・リンチがカーメラからタップを奪い挑戦権をもぎ取った。
王者女帝アスカは、ベッキー・リンチを挑発。

(C)2019 WWE, Inc. All Rights Reserv
スポーツ報知
試合後、王者・アスカがリングに登場すると、ベルトを見せ付けながら「これはワシのもんじゃ」とベッキーをにらみつけて火花を散らした
前王者ベッキー・リンチは。納得が行かない素振り。
3WAYマッチでRAW王者、ロンダー・ラウジーが試合に介入。
結果アスカがチャンピオンとなった。
結果を引きずるベッキー・リンチを挑発。
「アンタがいつまでもあの試合を引きずっている限りシャーロット(フレアー)の幻影からは逃げられない。そしてこのアスカ様にも、勝てるわけがない!」と吐き捨て、鬼の形相のカリスマと顔をくっつけて視殺戦を展開した。
ベッキー・リンチがどうごねても、アスカの実力は証明済みである。
NXTから連勝記録を伸ばし、RAWへ昇格スマックダウンに移籍。
レッスルマニアでシャーロット・フレアーに敗れるまで無敗。
連勝を267まで伸ばした。
シャーロット・フレアーに敗戦後も、男女ミックスタッグで優勝。などもはや女帝アスカの実力は疑う余地などない。
ベッキー・リンチはそのベルトは、私のもの必ず奪い返すと言い放った。
WWE女子タッグ王者新設
その後リングに登場した。
小娘集団ビリー・ケイ&ペイトン・ロイス。
リングサイドでアスカが見守る中、ベッキー・リンチはベッキー対ペイトン・ロイスのシングル戦が急遽始まった。
ザ・マンの異名を持つベッキー・リンチは。ペイトン・ロイスを6分ほどで勝って見せた。
ペイトン・ロイスが弱いわけではなく、ベッキー・リンチが強い。
あざ笑いアスカを挑発するベッキー・リンチ。
リングサイドで見守るアスカは?ベッキー・リンチの挑発にスイッチが入る。
ペイトン・ロイスの相方ビリー・ケイをリングに上げ日本語で罵倒した。
カリスマとなった女帝アスカのオーラはビリー・ケイを圧倒。
「やるんか、やらんのか!」とこれまた言葉にならない日本語で罵声。
たまったもんじゃないビリー・ケイ
試合はアスカが秒殺ビリー・ケイをアスカロックで仕留めた。
結果をベッキー・リンチに見せつける女帝アスカ。

2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
アスカとベッキー・リンチの、激闘は免れない。
SD女子王者をかけたアスカの防衛戦。
WWE女子タッグ新設

2019 WWE, Inc. All Rights Reserved.
盛り上がりを見せるWWE女子。
メイヤングクラッシックトーナメンから 女子初のPPV大会も大成功。
ついに、WWE女子タッグ王座が新設復活を遂げる。
WWE女子タッグチャンピオンは、WWEの前身WWFで 全日本女子プロレスの立野記代、山崎五紀組JBエンジェルが王座を獲得し人気が爆発した。
そもタッグベルトが新設復活を果たす。
RAWから3チームスマックダウンから3チームでベルトを争い
初代チャンピオンが決定する運び。
日本でもなじみのあるタッグベルト。日本人チャンピオンの誕生が待ち遠しい。
紫雷イオ&カイリ・セインなどがチャンピオンとなれば面白いが
それにはNXTから昇格が必要となる。
現在SD王者のアスカの出場は難しいと考えられる。
アスカ、ロンダー・ラウジー、ベッキー・リンチ、シャーロット・フレアーを中心位動くWWE女子に目が離せない。
WWE女子の勢力図が変わる?アスカを付け狙う、シエイナ・ベイズラー