獣神サンダーライガー最後のIWGPジュニアヘビー級に挑戦

獣神サンダーライガーには降ってわいたような話だった。

IWGPジュニアヘビー級チャンピオン石森太二が突如ライガーをリングに招き入れ

チャンピオンベルトへ挑戦するように促した。

 

ジュニアヘビーの重鎮獣神サンダーライガーは、2年前にベスト・オブ・ザ・スーパー・ジュニアを卒業第一線から退いた感があった。

本隊KUSHIDAからベルトを奪った石森太二は、本体の田口監督事田口隆祐を破って防衛を果たした。

KUSHIDAは新日本プロレスを退団

ジュニアヘビー戦士SHO&YOHやBUSHI&鷹木信吾

デスペラード&金村義信もタッグを中心に活躍している。

 

ウィル・オスプレイはNEVER無差別王者となり、現在ヘビー級と抗争を展開

IWGPヘビー級チャンピオンジェイ・ホワイトとの対決を控える。

 

ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの元IWGPジュニアヘビー級チャンピオン高橋ヒロムも怪我で長期離脱中である。

対戦相手不足という事もあるのか、事もあろうにライガーにターゲットを絞った

石森太二であった。

獣神サンダーライガーは、丁寧にチャンピオンにリングに招き入れた理由を聞くと

石森太二は、不敵にベルトを見せ挑戦して来いと言わんばかりベルトを掲げた。

石森太二の新日本プロレスリボーン計画

IWGPジュニアヘビー級のベルトを最多で獲得

通算防衛の1位に獣心サンダーライガーだがもう長くIWGPジュニアヘビー級のベルトは巻いていない。




初代タイガー・マスクで火が付いたジュニアヘビー級の戦いは

越中詩朗と高田延彦で開花し

獣神サンダーライガーが育てた。

獣神サンダーライガーを中心にダイナマイトキッドなど数多くのジュニアヘビー戦士が登場。

 

しかし、新日本プロレスのジュニアヘビーは、2000年に入ると、金本浩二や4代目タイガー・マスク、田口隆祐、飯伏幸太、ケニー・オメガ、KUSHIDA、ウィル・オスプレイ、高橋ヒロムと受け継がれていた。

 

高橋ヒロムが、ライガーにジュニアヘビーは俺に任せろとリングでライガーに向かってコメントしたのは記憶に新しい。

もはや伝説となった獣神サンダーライガーを石森太二は再びIWGPジュニアヘビー選手権の舞台に引き戻した。

 

ライガーも石森太二を小僧扱いして後悔するぞとコメントした。

リボーンを掲げる石森太二は、獣神サンダーライガーに自らとどめをさして新日本プロレスリボーンすなわち再生をするなら獣神サンダーライガーは避けて通れないと判断

獣神サンダーライガーに引導を渡す。

獣神サンダーライガーにとってもおそらくラストのIWGPジュニアヘビー級のベルトを巻くチャンスが来た。

 

本気になったライガーを見るのは久々である。

元祖雪雪崩の技がさく裂するか見ものでもある。

石森太二が獣神サンダーライガーを挑戦者に指名した事が吉と出るか凶とでるか

石森太二のリボーンは達成できるのか?・・・

自ら指名し、ライガーを王座戦線に引きずり出したことについて「ジュニアの象徴と言えばライガー。ジュニアをリボーン(再生)するという意味では避けては通れない。自分としてもライガー超えを果たしたいしね」とその意図を説明する。ライガーとのシングル戦はノア時代の2009年グローバル・ジュニアヘビー級リーグ公式戦で敗れた1試合のみ。KUSHIDA(退団)、田口隆祐と新日本本隊の主力を連破している王者は、ビッグネーム狩りで新時代到来を満天下に示すつもりだ。

世界の獣神サンダーライガーを倒し石森太二の時代確立を狙う。

 

獣神サンダーライガー無念のギブアップ負け

最後のIWGPジュニアヘビー級挑戦と位置付けた獣神サンダーライガー

惜しくも石森太二にギブアップ負けとなった。

石森太二VS獣神サンダーライガー
画像出典元
NJPW
新日本プロレス

新日ジュニアのリビングレジェンドが2016年5月福岡大会のKUSHIDA戦以来、約2年10か月ぶりにIWGPジュニアのタイトルマッチに出陣。会場から大きな「ライガー」コールが起こり、その声援に応えるように、序盤からロメロスペシャルを決めて主導権を握る。 さらに掌底、ライガーボムで勝負に出た挑戦者は、王者の反撃もグラウンドコブラツイストで切り返す。空中胴締め落としを完璧に決めながら、それでも3カウントを奪うことはできない。あらゆる攻め手を防がれてしまうと、最後はラ・ミスティカ式のイエスロックをリング中央で決められ、無念のギブアップ負けを喫した。

進退を口にした獣神サンダーライガーは引退?

まだまだ元気な姿を見せてほしい世界の獣神サンダーライガーである。

獣神サンダーライガー引退表明

 



あわせて読みたい記事