NEVER6人タッグ王座決定戦トーナメントオカダ・カズチカ快勝
NEVER6人タッグ王座決定トーナメントが始まった
1回戦でオカダ・カズチカ組と高橋裕二郎組が対戦
オカダ・カズチカとの対戦が続く、高橋裕二郎
オカダ・カズチカ組は、SHOが邪道を、チキンウィングアームロックで仕留める
オカダ・カズチカは自ら提案した、タイトルKOPWの対戦を、高橋裕二郎に求める
その仰天の対決は、3対1のハンディキャップマッチ
オカダ・カズチカは高橋裕二郎と外道、邪道に出てこいとばかりに詰め寄った
高橋裕二郎だけでは物足りないとばかりに、オカダ・カズチカが自らの力を誇示するためのハンディキャップマッチ敢行
過去にはアントニオ猪木もハンディキャップマッチを行う
新日本プロレスでは、国際プロレスの残党、ラッシャー木村、アニマル浜口、寺西勇が新日本プロレスに殴り込み、アントニオ猪木を付け狙った事がある
1人では物足りないと、アントニオ猪木は、3人を1人で相手にする
ハンディキャップマッチを行った、しかし結果はアントニオ猪木の敗戦となった。
3人全員に勝たなければ勝利しない、過酷なハンディキャップマッチ
2人を倒すも3人目を、仕留める事が出来なかったアントニオ猪木、変則的な試合でのリスクは大きい
その後ラッシャー木村は、全日本プロレスへ
アニマル浜口は、長州力と維新軍を結成ムーブメントを起こした
オカダ・カズチカいくら強くても・・
オカダ・カズチカがアントニオ猪木の使ったルールを用いるならそれはまさにハンディキャップマッチ
3対1では分が悪い事は、アントニオ猪木で証明はされている。
無敵であったアントニオ猪木でさえ敗戦した試合形式
それでも、新たな試みで開催される、KOPW
高橋裕二郎もこのままでは引き下がれないはず、3対1となれば、十分にオカダ・カズチカを痛めつける事も出来る
高橋裕二郎がハンディキャップマッチを受けるのか注目だが、オカダ・カズチカも大胆な
試合をいきなり、新日本プロレスに突き付けた事になる。
KOPWオカダ・カズチカと高橋裕二郎の試合形式が決定
オカダ・カズチカのKPOWが開戦した試合形式はオカダ・カズチカの提案した
ハンディキャップマッチがファン投票の結果決定
オカダ・カズチカVS高橋裕二郎&外道&邪道の対戦
曲者邪道&外道を従えての高橋裕二郎の背景にオカダ・カズチカは苦戦を強いられる
邪道は竹刀、外道はメリケンサックこの攻撃もオカダ・カズチカはかいくぐらなければいけない展開
提唱者のオカダ・カズチカが1回戦で姿を消すわけには行かない
裕二郎がボディスラムでオカダを投げると、外道がコーナー最上段からスーパーフライを敢行。それでもオカダが肩を上げると、レフェリーの目を盗んでメリケンサックを装備する。
だが、オカダがエルボースマッシュを食らわせ、竹刀を持った邪道をショットガンドロップキックで吹き飛ばす。そして、裕二郎にはドロップキックをお見舞い。
それでも外道は、サミングからオカダをロープへスローイング。ところが、オカダが外道の攻撃を回避し、場外の裕二郎&邪道をトペコンヒーロで押し潰す。
すると外道は外道クラッチを繰り出すが、オカダがキックアウト。その直後、外道はトラースキックを放つが、オカダが脚をキャッチして軽々と持ち上げ、ツームストンパイルドライバーで突き刺す。そして最後は、変型コブラクラッチでギブアップを奪った。
苦戦を強いられたオカダ・カズチカだがなんとか勝利して4WAYマッチに進んだ。
KOPW2020.エル・デスペラード「フィニッシュ限定マッチ」で小島聡と対戦か?