武藤敬司が歩いた、新日本プロレス、全日本プロレス、WRESTLE-1

武藤敬司、新日本プロレスでデビュー、90年代プロレスに革命を起こした。
海外でブレーク逆輸入で凱旋帰国した武藤敬司。

師匠はアントニオ猪木
グレートムタ、闘魂三銃士、nWo JAPANのリーダーなど多くの顔を持つ武藤敬司。
新日本プロレスから全日本プロレス社長へ
WRESTLE-1設立、武藤塾でSANADAとBUSHIをデビューさせる。

団体、個人を問わずいまだ多くの影響を与え続ける天才武藤敬司
武藤敬司

身長188センチ
体重110キロ

WCW、新日本プロレス、全日本プロレス、WRESTLE-1
ヘビー級でありながら独自のリズムで投げる、飛べる、動けるヘビー級のパワー、スピード、テクニック
全てを兼ね備えた天才武藤敬司。

今のプロレスの原型を作った武藤敬司は日本プロレスの宝と言われた。
棚橋弘至、中邑真輔、内藤哲也など武藤敬司の影響を受けたプロレスラーは多い
ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン、SANADAやBUSHIは武藤敬司の武藤塾出身でもある。

SANADA(真田聖也)、BUSHI(T28)武藤塾一期生である。
闘魂三銃士

闘魂三銃士を失った新日本プロレス、武藤敬司全日本プロレスへ移籍
nWo JAPAN

天才武藤敬司と黒のカリスマと言われたnWoジャパン蝶野正洋黒の戦争

グレートムタ(愚零闘武多)

伝説となった戦い天才武藤敬司VSUWFインターナショナル高田延彦IWGPヘビー級王座戦

新日本プロレスでは、IWGPヘビー級、IWGPヘビー級タッグ
全日本プロレスでは、3冠ヘビー級、世界タッグのベルトを獲得

新日本プロレス時代、三沢光晴が新団体プロレスリング・ノア設立
大量離脱の全日本プロレスに参戦、太陽ケアとIWGPヘビー級タッグ、世界タッグ
シングルでは3冠ヘビー級王者となる、六冠王者となった武藤敬司。

武藤敬司のムーンサルト・プレス(ラウンディング・ボディ・プレス)は現在のプロレスに大きな影響を与えた技となった。

武藤敬司ムーンサルト・プレスとシャイニング・ウィザードが作った今のプロレス

年齢を重ねる事に必殺技は変化、ラウンディング・ボディ・プレス、ドラゴン・スクリュー、足四の字固め
シャイニング・ウィザード。

スタン・ハンセンのウエスタン・ラリアットの様にシャイニング・ウィザードは、現在多種多様な変化を見せ多くの選手が必殺技として使用している。

多くの伝説を残している武藤敬司、多くのベルトを獲得してきた武藤敬司がメジャー団体最後のベルトGHCヘビー級王座挑戦でグランドスラムを狙う。



プロレス・リングノアGHCヘビー級王座に挑戦グランドスラムを狙う武藤敬司

日本のプロレスメジャー団体と言われる、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノア
アントニオ猪木、ジャイアント馬場が設立した新日本プロレスと全日本プロレス

全日本プロレスの流れを持ったままプロレスリング・ノアを設立したプロレスリング・ノア
歴史のあるベルトは全日本プロレスの3冠ヘビー級王者、世界最高峰と言われるまでなった
アントニオ猪木が設立したIWGPヘビー級王者。

武藤敬司が獲得していないのは三沢光晴が設立したGHCヘビー級王座だけとなる
プロレスリング・ノアに参戦している武藤敬司は、元GHCヘビー級王者清宮海斗を倒し
プロレスリング・ノアで階段を駆け上がり、遂に潮崎豪保持するGHCヘビー級タイトルマッチまでこぎつけた。

現在武藤敬司は、58歳※2021年1月現在
3大シングル王座制覇を目指す。武藤敬司はがGHCヘビー級王座獲得となればグランドスラム達成となる。

潮崎豪の長時間戦うスタイルに付き合えば勝算は減る武藤敬司だが、短期決戦でタイトル獲得を目指す武藤敬司
天才武藤敬司は新技58歳でGHCヘビー級王座戴冠を目指す。

武藤敬司グランドスラム達成

武藤敬司が58歳でグランドスラム達成

新日本プロレス、IWGPヘビー級
全日本プロレス3冠ヘビー級、そして最後に残ったメジャー団体、三沢光晴が設立した
プロレスリング・ノアのGHCヘビー級王座を獲得した。

武藤敬司グランドスラム
画像出典元
プロレスリングノア

三沢光晴の必殺技、エメラルド・フロージョンを出した武藤敬司

DDT・秋山準51歳、武藤敬司58歳GHCヘビー級王者に続いてKO―D無差別級王座を初戴冠