石井智弘お前の東京ドームメインは終わってるんだよ
G1クライマック27でケニー・オメガとの激戦の末優勝した内藤哲也。
会場との一体感でG1クライマックスを終えた。
東京ドーム大会でIWGPヘビー級王座挑戦の権利得た内藤哲也。
だが、G1クライマックスリーグ戦で不覚をとった選手がいる。
石井智弘。

NJPW
内藤哲也が目指すものは、東京ドーム大会のメイン。
内藤哲也は、リベンジを果たすために石井智弘との対戦を決める。
東京ドーム大会の切符をかけた戦い。
石井智弘が勝利すればその権利は石井智弘の物となる、権利証の移動。
石井智弘が内藤哲也の前に立ちはだかる。石井智弘と言う男はどの相手でも好勝負を展開。
そしてG1クライマック27優勝者だろうがIWGPヘビー級王者だろうが倒してしまう事がある。
天龍と長州の教えをリングに叩き込み。無骨なまでもその信念を貫く石井智弘。
G1クライマック27で優勝した、内藤哲也だがリーグ戦で石井智弘に敗戦。
東京ドーム大会メインの権利証防衛戦の相手に石井智弘を指名した。
敗戦したら東京ドーム大会のメインは消える内藤哲也。まさに背水の陣で挑む。

内藤哲也の夢は、IWGPヘビー級王者と東京ドーム大会のメインで試合をする事。

ロスインゴベルナブレス・デ・ハポンで内藤哲也は夢を掴む位置までたどり着いた。
IWGPヘビー級王者にもなった。
悲願達成まであとわずかのところまで来た内藤哲也。
石井智弘には関係ない、内藤哲也を潰すまで。
壮絶な試合の結果内藤哲也は、石井智弘から勝利を奪うディステーノ。
運命を引き当てた。
これで誰にも文句言われずに東京ドーム大会のメインへ。
内藤哲也は東京ドーム大会のメインの舞台に立つ
内藤哲也が大ブレークしたG1クライマックス27。
2021年の石井智弘も今と変わらない姿勢でプロレスラーを続けている。