お前の東京ドームメインは終わってるんだよ
内藤哲也が目指すもの
石井智弘が阻むか?
石井は、天龍と長州の教えをリングに叩き込み
内藤を阻むのか?
石井智弘に敗れた内藤哲也

内藤哲也が、まだやれてない事
東京ドームのメインで試合をやる事

現在、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで躍進中の内藤
正規軍の内藤時代はくすぶっていた印象から脱皮した
悲願の、IWGPも奪取
チームもイービルがオカダ・カズチカのIWGPに挑戦する
イービルも絶好調で、全大会でオカダを撃破しての
挑戦権を得ている
内藤が、正規軍で達成できなかったことを、次々と達成している
まだ、達成できてない事は、東京ドームのメインイベントで試合をする事
その、悲願達成の前に石井が立ちはだかる
内藤哲也と、ドームメイン
内藤は、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン結成前
正規軍で、東京ドームのメインイベントの試合を勝ち取った
IWGP戦、オカダ・カズチカVS内藤哲也が決まっていた。
そこに横やりが入った
中邑真輔の持つ、IWGPインターコンチネンタルのベルトに棚橋が挑戦する
そこで新日本は、どちらがメインイベントにふさわしいか、ファン投票をする事にした
いま考えたら、東京ドームのメインイベントは、IWGPがやるのが普通だろう
中邑真輔は、インターコンチネンタルのベルトに付加価値を付ける試合を毎回行ってきた
IWGPを越えるベルトにすると
その白いベルトがIWGPを越えるのかに注目が集まった
結果、中邑真輔VS棚橋弘至がメインとなる結果
Wメインイベントとは言え、内藤の挑戦するIWGPは、中邑真輔の持つコンチネンタルより格下の扱いになる結果
このころから、内藤はIWGPインターコンチネンタルのベルトに憎しみを抱いたのか?
結果的には、オカダにも敗れ、メインも張れない事になる。
中邑真輔の残した、IWGPインターコンチネンタルは数々の因縁を残したまま
中邑は旅立つ
IWGPインターコンチのベルトを中邑が棚橋に託すがそうそううまくは行かない
すんなり棚橋がベルトを巻くこともなく、結果内藤が長期政権に入る
ベルトが雑に扱われ、波乱を呼ぶ
2017年東京ドームの挑戦者に棚橋が名乗りを上げる
棚橋は、連続東京ドームメインの試合を狙っての名乗り上げ
内藤はまたファン投票でもしますか?
と棚橋に問いかけるが
結果、内藤は棚橋の連続東京ドームメインを牽制し阻止した。
また歴史が変わる
内藤は東京ドームメインイベントに出れたかもしれないが
IWGPインターコンチでのメインを拒んだに違いないと感じた。
これは、中邑真輔と棚橋にメインはIWGPと伝えたかったのか?
東京ドームメインをかけた石井との闘い
現在内藤哲也は、石井智弘に連敗中
内藤は石井を苦手としているのか?
内藤はG1での優勝を飾るも石井にに連敗
G1で東京ドームの権利書を勝ち取るも防衛戦が必要
その対戦相手に石井を指名した
武骨なファイトスタイルだが、強烈な技と
緻密なファイトスタイルの石井
倒せど倒せど起き上がる石井
最後は、垂直落下式のブレンバスターの石井
天龍源一郎と長州力の遺伝子を持つ石井
こんな、石井智弘に連敗中の内藤哲也
この、石井を撃破して東京ドームメインの夢をかなえる選択をした。
この選択が、悲願の東京ドームメインイベントを勝ち取るのか
石井が、東京ドームメインに立つのか注目の戦いだ
「プロレス・新日本」(9日、後楽園ホール)
東京ドーム・IWGPヘビー級王座挑戦権利証保持者の内藤哲也が、10月9日に行われる権利証争奪戦の挑戦者・石井智宏に前哨戦で勝利。試合後は石井を激しく挑発した