オカダ・カズチカ IWGPヘビー級王座連続防衛達成なるか?

アントニオ猪木、橋本真也、永田裕志、棚橋弘至とつながったミスターIWGP
それぞれの時代に、IWGPヘビー級王座にこだわりを見せた選手たち。
IWGPヘビー級王座連続防衛も更新。現在オカダ・カズチカが、歴代防衛記録が棚橋弘至に並んだ。

オカダ・カズチカは、今回の棚橋弘至のIWGPヘビー級王座兆戦に不快感を表す。

だが当のオカダは現在の棚橋に手厳しい評価を下す。シリーズでは連日前哨戦で激突しているが「本隊の他の(王座挑戦を控える)チャレンジャーに勢いで負けてるくらいですから。面白くないな、と。期待しないでもらっていいのかな。それくらいつまらない」と、物足りなさを強調。「黄金(カード)なのかどうか分からないですよね。もう皆が期待しているオカダVS棚橋じゃないのかな」とまで言い切った。

天龍源一郎の引退試合で、天龍源一郎介錯したように。
棚橋弘至も介錯。選手生命を終わらせるというオカダ・カズチカ。
棚橋に引導渡す。

オカダ・カズチカドロップキック
画像出典元 NJPW

黄金カードと言われたオカダ・カズチカVS棚橋弘至

数年前まで、オカダカズチカvs棚橋弘至は、新日本プロレスの黄金カード。
棚橋弘至なくては、オカダ・カズチカの成長はなかった。
その、オカダ・カズチカが棚橋をコケにする。

もう棚橋弘至は終わった対戦してもつまらないと言うオカダ・カズチカ。
2年4か月ぶりと戦いとなるオカダ・カズチカvs棚橋弘至。

連続防衛記録保持者同士の戦い。
オカダ・カズチカは、IWGPヘビー級王座の戦いの中で数々の激闘を現在進行形である。

一方の棚橋弘至は、中邑真輔が新日本プロレスを退団したあと
IWGPヘビー級王座挑戦から遠ざかる。

オカダ・カズチカにとって見たら、棚橋弘至がIWGPヘビー級戦線から離脱した事が悔しい?
そんな思いもあるのかもしれない。
今更そんな気持の表現が介錯につながる。

WWE中邑真輔黒いロックスター誕生

オカダ・カズチカの言う棚橋弘至は、終わった発言は
今と昔ではもう違う。
今のオカダ・カズチカは、棚橋弘至では勝てないと言わんばかり。

今回の棚橋のIWGP挑戦は、連続防衛記録をめぐる因縁が発端となっている。オカダも4月の両国大会リング上で挑戦表明を受諾。だが「V12だし、逆の立場(12年2月に棚橋のV12をオカダが阻止)だし、オイシイ相手だなって思った部分、正直ありますよ。でもフタを開けてみたらこの感じですから」と、“シチュエーション重視”の挑戦者に早くも三くだり半を突き付ける。

今回のシチュエーション。すなわちオカダ・カズチカのIWGPヘビー級連続防衛記録の相手。
IWGPヘビー級連続防衛記録保持者の棚橋弘至。

棚橋弘至の連続防衛記録保持者同士の戦いは面白くないか?
シチュエーションに実力がともなわないと切って捨てた。
棚橋弘至にとっては、屈辱のセリフである。

棚橋弘至崖っぷち?
確かに、負けたら崖っぷちの棚橋弘至。
ヒールのオカダ・カズチカは言う。オカダ・カズチカの真意は?

棚橋弘至もう一度上がってこい。
そんな心の声が、聞こえてくる。

中邑真輔VSAJスタイルズがWWEでスーパースターになった。
同じリングで、戦った、オカダ・カズチカ、中邑真輔、AJスタイルズ、棚橋弘至。

棚橋弘至にとっては崖っぷちだが
このシチュエーションは、棚橋弘至にとっては最適でもある。
この状況で、IWGPヘビー級王座を奪取すると
また、一気に棚橋弘至時代に戻る事になる。

オカダ・カズチカを止めて欲しいと思うプロレスファンは意外にも多い
内藤哲也に人気に火が付いた一つの要因はオカダ・カズチカが強すぎるなんとも皮肉な現象。

棚橋弘至は、数々の試練を乗り越えてきた。

棚橋のオカダカズチカに勝てるもの

棚橋弘至のもつオーソドックスレスリング
棚橋弘至のもつ100年に1人の逸材に期待してしまう。

棚橋弘至が、今オカダ・カズチカより勝るものは?
それは、キャリアである
数多くの、レスラーと対戦、修羅場を経験してきた棚橋弘至。

全盛期のオカダと対照的に、棚橋は自分にもう後がないのを十分に承知している。「あらゆるシチュエーションが、オレに味方している気がする。すごく長く時間がかかってしまったけれど、もう一度、IWGP戦線に戻ってきた気がする。 気がするじゃない。 戻る。 もう世界中、探してもこの記録を止める役目を果たせるのはオレしかいないと思っている。今度は前と逆の立場でね。


オカダ・カズチカ貫録の2冠MVP&ベスト・バウトそして結婚へ。

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