ネクストステージへ棚橋弘至

タイガーマスクと長州力

闘魂三銃士&全日本プロレス四天王でプロレスブームが加速

しかし格闘技ブームから衰退化したプロレス

 

現在のプロレスの盛り上がりは、棚橋弘至の地道なプロレスの再建であった。

現在の新日本プロレス人気の立役者は棚橋弘至を抜きでは語れない。

アントニオ猪木政権の元人気を得ていた新日本プロレス

しかし不安定なアントニオ猪木政権であった。

 

数多くの名勝負話題を振りまくも、新日本プロレスは不安定で浮き沈みを繰り返していた

棚橋弘至&中邑真輔の脱アントニオ猪木から生まれ変わった新日本プロレス

 

その立役者棚橋弘至がIWGPヘビー王座から3年余り遠ざかっている

棚橋弘至
画像出典元 東スポWEB

中邑真輔はWWEでスーパースターに

オカダ・カズチカや内藤哲也に主役を奪われ

いまは、ケニー・オメガにIWGPヘビー級王者を保持されている。

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棚橋弘至は言う

「まだプロレスを知らない人のほうが多いんです。何というビッグチャンス。NHKさんが取り上げてくれたというのもすごく大きい。プロレス復興と叫ばれて、それがもう何年も続いている。これはもう一過性のトレンドではないんです。確実に届きつつあるなと思います」 その一方で葛藤もある。近年はリング上の活躍が“功績”と見合っていないのだ。2015年2月に手放したIWGPヘビー級王座から3年半も遠ざかり、保持していた同王座の連続防衛記録もオカダ・カズチカ(30)に更新された。そのため「立役者と言われることはありがたいですが『復興したからご苦労さん』ってなってる空気もある。俺、まだ何もやってないんで。ネクストステージに連れて行きます」

棚橋弘至のネクステージそれは

G1クライマックス優勝で棚橋弘至復権である。

 

Aブロックでジェイ・ホワイトに敗戦したものの現在首位タイを走る棚橋弘至

オカダ・カズチカがまさかの2敗で優勝に黄色信号の状態

 

ジェイ・ホワイトは鈴木みのるに敗北と混戦してきたG1クライマックス

鈴木みのるに勝利した棚橋弘至はオカダ・カズチカとの直接対決までの勝敗が優勝の鍵になってくる

棚橋弘至の人気は根強く、棚橋弘至の優勝を期待するファンは多い

 

もう一度IWGPヘビー級王者へ棚橋弘至のG1クライマックス優勝は

IWGPヘビー級王者挑戦への扉となる

エース復権は真夏の頂点に立つ以外はない

プロレス復権の為に数多くの団体のエースと試合をしてきた棚橋弘至
数多くの修羅場を経験してきた棚橋弘至

棚橋弘至のネクステージが始まる・・

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