内藤哲也4年ぶりG1クライマックス優勝

G1クライマックス2017優勝決定戦
〇内藤哲也=Aブロック1位=(34分35秒 デスティーノ→片エビ固め)ケニー・オメガ=Bブロック1位

内藤哲也G1優勝
出展元デイリースポーツ

真夏の祭典G1クライマックスを制したのは。内藤哲也
前回優勝者のケニー・オメガを破っての優勝。
ケニー・オメガは現在新日本トップ外国人。

オカダ・カズチカとの激闘も記憶に新しい。そのケニー・オメガを破って優勝とは、素晴らしい。
これで内藤哲也が、オカダ・カズチカとも互角いや、勝てるとファンに思わせる雰囲気は出来た。

内藤はリング上で「4年前に頂点に立ったんですが、あの時は背伸びをしていて、正直なことを言えませんでした。今のオレは自信を持って言える。新日本プロレスの主役はオレだ!!」と、過去の決めゼリフを叫んだ。

4年前の内藤哲也は、優勝しながらも、ファンからブーイングを浴びた。
優勝者に与えられる、東京ドームのメインは、ファン投票によりセミに降格した。
この屈辱を忘れない内藤哲也。

実力があり、なおかつ華もある。内藤哲也がなぜファンに支持されなかったのか?
それは、口だけ?かっこつけ?そんなレスラーにしかファンには映らない側面があった。

一番の要因は、棚橋弘至。
棚橋弘至を追い続ける内藤哲也。棚橋弘至を超えようとしていたが、棚橋弘至の、影の存在にしか見えなかった。

このままいけば、内藤哲也も中堅どまり。だが内藤哲也は動く。2015年内藤自己革命
メキシコ遠征で、現地のユニット「ロス・インゴベルナブレス」との出会いで運命は一変する。
制御不能を手に入れた内藤哲也は唾を吐き毒を吐く・・・

ファンに媚びる事をやめた内藤哲也の姿があった。
内藤哲也は、華麗なプロレス+と悪態をつくを同時にまとうレスラーに変貌。
メキシコで生まれた「ロス・インゴベルナブレス」ジャパンモード
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの誕生。
内藤哲也は、仲間を増やし、いままで手が届かなかった、IWGPヘビー級王座まで、上り詰める事になる。

新日本プロレスIWGPチャンピオンベルト
画像出典元新日本プロレス

新日本プロレスIWGPチャンピオンベルト

内藤哲也に激震が走る

内藤哲也は、IWGP獲得後も毒を吐く。

オカダ・カズチカを押す会社との闘い。
オカダ・カズチカ中心に動く新日本プロレス。
そこをファンに問う。

ファンの共感も増えていく事になる。
皮肉な事に、ファンに媚びていた頃は拒否され、いまではファンから共感を受ける内藤哲也。
SANADAを投入、ロスインゴベルナブレス・デ・ハポン全員で仕留めたオカダ・カズチカ
防衛戦でオカダ・カズチカと対戦した内藤哲也。
正攻法で勝負した、IWGPヘビー級王座陥落となった。

内藤哲也はIWGPヘビー級王座陥落後、自ら舞い込んできたと言うIWGPインターコンチネンタル王座を獲得。
内藤哲也は、中邑真輔の巻いていたインターコンチネンタルが嫌いだった。
暴挙を重ね、ベルトを粗末に扱い、反感を買う事になる。

IWGPインターコンチネンタル王者の内藤哲也は、とても恵まれた戦いをしてるとは思えない。
中邑真輔の影を引きずる、インターコンチネンタルのベルト。払しょくできない影。
IWGPインターコンチネンタル王座を棚橋弘至に奪われた。無冠になった内藤哲也。
このまま失速か?内藤哲也のドラマは再び動起きだす。
G1クライマックス優勝 再びロスインゴベルナブレス・デ・ハポン、内藤哲也が主役となる。

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